モデルでタレントの宮河マヤ(みやがわ・まや/26)が、男性人気をアップさせたようだ。
オランダ人の父と日本人の母を持ち、子役モデルとして芸能界デビューした宮河。一時期、芸能界から離れたこともあったが、10代の後半からさまざまなファッション誌でモデルを務め、華やかなルックスで人気を集めてきた。近年はタレント活動にも積極的で、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)や『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)といったメジャーバラエティへの出演経験もある。
最近ではワイドショーなどに顔を出すことも多く、ネット上の男性ファンの目に留まったのも情報バラエティ『バラいろダンディ』(TOKYO MX)での姿だ。
この番組で、「バーディー」と呼ばれる曜日アシスタントを担当する宮河。彼女のほかに、橋本マナミ(32)や祥子(31)といった人気グラドルが曜日別で出演し、セクシー要員的なポジションで番組を盛り上げている。
火曜レギュラーの宮河は、先月31日のお天気コーナーで、往年の人気コミック『うる星やつら』のヒロイン・ラムちゃん風のコスプレを披露。節分にちなんだ企画で、頭にツノを生やしてトラ柄のビキニを身につけるラムちゃんになりきった彼女は、だっちゅーのポーズをしたりクネクネと腰を動かしたりとセクシーショットを連発しながら天気予報を伝えた。
このコーナーの後半で、宮河はスタッフから豆をぶつけられることに。すると、画面いっぱいに彼女のヒップが映し出され、そこに無数の豆が飛んでくる。この演出に宮河はノリノリで、お尻を左右に揺らすサービスカットを見せるのだった。