トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第543回
2016年5月にAVデビューした柚木彩花(ゆずき・あやか)チャン。ショートカットがとにかく強烈で、ボーイッシュな雰囲気がとても印象的な女優である。
今回紹介する作品は、そんな彩花チャンの『真夏の中年オヤジと汁汗唾涎ベロキス性交 柚木彩花』だ。なんてウエッティなタイトルなんだ! その字面を見ただけで勃起してしまう筆者なのであった。
物語は、急な夕立に遭い、ズブ濡れのまま雨宿りする彩花チャンの姿から始まる。どうやら学校帰りのようで、制服もビショビショに濡れてしまっていた。
そこに傘を持ったオジサンが現れ、「雨を防げるところに行こうよ」と強引にナンパ。押しに弱い彩花チャンは、そのままラブホテルに連れ込まれてしまうことになる。
「身体を温めてあげるよ」と、ボディタッチを仕掛けてくるオジサン。彩花チャンはフルフルと震え、すっかり怯えた表情だ。しかし、恐怖からか思い切った抵抗ができず“されるがまま”になってしまう。
一方的にディープキスされ、徐々に脱がされていく彩花チャン。そして、乳首を吸われたりマンコを舐められたり…オジサンが愛撫を始めていく。
挿入の時にわずかな抵抗を試みる彩花チャンだったが、それも強引に押し切られてしまう。
オジサンの激しいピストンに対し、キーキーといった感じの金切り声をあげる彩花チャン。感じているのか、嫌がっているのか、判別できないような声だ。オジサンはお構いなしにピストンを加速させ、最後は顔射でフィニッシュを迎えるのだった。
お次は、打って変わってラブラブエッチのシーンだ。保健室で憧れの先生と二人っきりになった彩花チャンは、「先生のこと好きなんです」と告白する。
突然の告白でスイッチが入ってしまった先生は、彩花チャンを抱き寄せて濃厚なディープキス。このディープキスが実にエロかった! 互いの唾液を交互に交換して、その味を確かめあうようなラブラブぶりなのだ。
相互愛撫を経て挿入が始まると、またもや金切り声をあげ始める彩花チャン。どうやら最初のオジサンとのセックスでも感じていたんだなと、ココで納得する筆者。先生が果てると健気にお掃除フェラを行い、その直後にまたもや濃厚なディープキスを始める二人なのであった。
その後、シャワールームで水泳部のコーチにフェラ奉仕を命じられる彩花チャン。すると、またもや怯えた表情で逆らうことなく指示に従うのである。
最後のシーンは自宅。両親が旅行中で不在の時に、親戚のオジサンが泊りにくるのだ。そして、彩花チャンはオジサンに媚薬を飲まされ、その気になってしまうことに…。
汗だくになりながら、オジサンの脇の下、アナル、足の指などを舐めまわす彩花チャン。その時の彼女の表情が、とにかく素晴らしかった。媚薬の効果なのか、実に楽しそうなのである!
ディープキスされながらの手マンで潮をふきまくっていた姿も印象的だった。ふたりは汗と唾液と体液まみれで愛撫しあい、布団の上もグチョ濡れといった具合だ。
そんな愛撫の果て、「もう入れたい!」と自ら挿入をリクエストする彩花チャン。騎乗位で合体し、満足そうな表情で腰を振りまくるのだった。
こうして液体まみれのファックの末、顔射でフィニッシュを迎えることに。だが、ここからが凄かった。
顔に向かって射精中のチンポにいきなりシャブりつくではないか!!
きっと、我慢できずにお掃除フェラをフライングで始めてしまったのだろう。媚薬によって理性が吹き飛んでいる様子が感じ取られ、まさにめちゃシコもののシーンだった。
凌辱風、ラブラブ風、淫乱風といろいろなセックスシーンが楽しめた本作『真夏の中年オヤジと汁汗唾涎ベロキス性交 柚木彩花』。どんな嗜好の持ち主でも、きっとお気に入りのヌキどころが見つかることだろう。
(文=所沢ショーイチ)