キャバ嬢は風俗嬢をちょっと見下していて、風俗嬢は飲み系女子なぞ眼中にない…夜のオンナたちの肌感覚

20170207maomi.jpg

 
【K大卒現役超高級ソープ嬢が教えるベッドのナイショ♪】

 
こんにちは、超高級ソープに勤めている茅原まおみです。エステ・ヘルス・ソープと風俗業界内はもちろん、プライベートでもベッドのキャリアを積んできた私がこっそりいろんなことを教えちゃうこのコラム。男の生態、女の視線を学んでより良いセックスライフを目指しましょ♪

 “夜のお仕事”と聞いて、貴方はどんなことを想像しますか? きっと男性にとっては未知の領域、一生知り得ないオンナの花園ですよね。お客様から聞かれる頻度や内容から察するに、さぞかし女同士のアレコレがドロドロしていて怖ろしいところなんだろうと、皆様想像の翼をたくましく広げているご様子。

 本日は、私が直に見てきたオンナの世界の実際を少しだけお見せしちゃいます。

 そもそも、“オンナの世界がドロドロしている”って本当なんでしょうか。そりゃ「女だらけの職場」と言われたら、女の身を持つ私も遠慮させていただきたい気分にはなりますが、特に殿方ってそういう情報ってどこから仕入れてるんでしょうね? イメージが先行してて、実際とはちょっと遠いところにあるような気がするのです。

 結論から言えば、

 
風俗店は人間関係が比較的さっぱりしていることが多く、キャバクラなどの夜系飲食にある熾烈な女の争いイメージとはあまり関係のないところにあります。

 
 それはなぜかというと、

 
【1】同じ店の女の子でも仕事中に同じ空間にいない。
【2】自分の職業について割り切っている子が多い。
【3】体が商品である以上自分が頑張れるキャパシティが決まっている。
【4】お金は十分にあるので他人の持っている物に執着しない。

 
 なんて要素があるのかなと。実際に身を置いていると、「集まっている人種のメイン層が違う」というのが正直な感想です。

men's Pick Up