アイドルグループ「カントリー・ガールズ」のプレーイングマネジャーで、バラエティなどでも活躍する嗣永桃子(24)。“ももち”の愛称で幅広い層に親しまれる彼女が、「キレイすぎてヤバい」と絶賛されている。
先日配信されたYouTubeのオリジナル番組『アプカミ』に出演した嗣永。この番組はアーティストの制作現場に密着し、さまざまな角度から新たな魅力を発見してそれを視聴者に伝えるというもの。この日はカントリー・ガールズが特集され、ここで見せた嗣永の姿がファンの目に留まったようだ。
番組では、同グループの最新シングル『Good Boy Bad Girl』のPV撮影に密着。2月8日発売のこの楽曲は、“ハード&クール”がコンセプトのスタイリッシュなナンバーだ。MVもカッコいい仕上がりを目指し、バイクやタイヤ、工具などが置かれた倉庫風のスタジオで、バッドガールに扮したメンバーたちはキュートで凛々しい魅力を振りまくことに挑戦した。
バラエティでは「許してにゃん♪」とぶりっ子なところを見せる嗣永だが、このMVではポニーテールでばっちり決めてキレキレのダンスを披露。このシングルには男女の掛け合いをイメージした歌詞があり、嗣永がグッドボーイ役を担うパートがあるのだが、そこで彼女はかなり男前な表情を見せていた。このときの顔が、「キレイすぎる」と称賛されているのだ。
また今回の番組では、『Good Boy Bad Girl』と両A面を飾るシングル『ピーナッツバタージェリーラブ』のレコーディング風景も公開され、こちらで見せた嗣永の姿も好評だ。
『Good Boy~』とは打って変わって、明るい曲調で乙女のピュアな恋心を歌った『ピーナッツ~』。そんな楽曲のイメージに合わせるように、嗣永は清楚な黒髪ロングスタイルでレコーディングに挑戦。正統派アイドルといった姿で伸びやかな歌声を披露すると、ファンからは「マジで可愛い」「どんどんキレイになっていく」「こんな子と結婚したい」といった歓喜のコメントが寄せられることになった。