アイドルを卒業したことで、恋愛解禁になったという森咲。先月4日に行われた、4thイメージDVD『今すぐ抱きしめたい』(ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントでは、タイトルとは反対に、『私はしっかりしている人が好き。抱きしめてくれるような人を募集しています』とハグ願望を吐露。「智美ちゃんを四六時中ハグしていたい!」「僕で良ければ、いつでも!」とファンを色めき立たせた。
「ファンの盛り上げ方は、アイドル時代に培ったスキルなのかもしれませんね。元NMB48の渡辺美優紀さん(23)のような見事な釣り師ぶりです。昨年5月に行なわれた3rdイメージDVD『bloom』(竹書房)の発売イベントでは『タイプの男性は借金しない人』と語ってましたが、今回の“しっかりしている人”といい、よほど昔なにかあったのかと勘ぐっちゃいますよね(笑)。こういった“ワケあり感”は、本人の“愛人にしたいグラドル”のイメージにはプラスでしょうね」
世間的に“愛人”というキーワードでまず思い浮かべるのは、橋本マナミ(32)だ。しかし、ブレイク後、女優業でさまざまな役を演じる彼女は、順調な仕事に比例してそのイメージも徐々に薄れつつある。もちろん、セクシーなイメージは残したままで。“男に対してどこか隙があるエロさ”それでいて“下品じゃない”というタレントやグラドルは、いるようでいない。ネット人気を追い風にして、森咲のメディア露出が増えるようなことがあればチャンスだが…。