――ちなみに、初めてブラジャーを買ったのはいつですか?
「中学1年生になる時でしたね」
――母親と一緒に買いに、とかですか?
「そうですね。実は、今でも母親と一緒に下着を買いに行くんですよ。母は私と違ってGカップの巨乳なんです。すごいデザインのランジェリーを選んでいる時もあります(笑)」
――それは、お母さんにも出演してもらいたかった(笑)。
「ちょっと、それは…。もしかしたら、ノリノリになってしまいそうなので(笑)」
――れんさんが下着を意識するようになったのは、いつごろですか?
「意識ですか? セクシーなのを着てみたいと思うようになったのは、やっぱり初体験をしてからかな? 17歳の時で、相手は2歳年上の先輩でした」
――初エッチの時の下着って覚えてたりしますか?
「そんなの覚えていないですよ(笑)。エッチ自体は痛いと思わなくて、“あ~、こういうものなんだ”ということは覚えてますけど。あっ、でも、たぶん淡い色の下着だったと思います。制服を着ても透けないような感じのデザインを心掛けていたので」
――意識するようになってからは、どんなふうに変わったんですか?
「そうですね…黒の下着が多くなったかな?」
――それで制服を着たら…。
「ブラウスから透けますよね。でも、なんだろ、そうやって同級生の男のコを挑発するのが楽しかったんですよ。わざと透けるような色の下着を選ぶようになったかも」
――それは、モーションをかけてたってことですか?
「いやいや、挑発するだけです。私は年上好きで、今は30代から40代がドストライクなんです。タメは子供っぽいというか」
――挑発するだけってのも、なんだか思春期っぽい行動ですね(笑)。
「私、たぶん、変態なんですよ…。この取材を受けるにあたって、どういう下着を着たいかなって考えたときに、“今までに着たことのないようなの”って思ったんです。たとえば、ガーターですね。アレを着けて、ワザと急な階段を上って、後ろの男の人のリアクションを見てみたいんですよ!」