トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第535回
2009年にAVデビューし、現在28歳となった友田彩也香(ともだ・あやか)チャン。デビュー当時はその若さと可愛さをウリにしていたが、最近はゾッとするほど綺麗な顔と、見た目とは裏腹の淫乱さを前面に押し出して活躍中だ。
今回紹介する作品は、そんな彩也香チャンの『緊縛人体固定拷問 友田彩也香 ミリオン卒業凌辱』。全身を固定されて儚げな表情を見せる本作のジャケット画像に惹かれ、観賞を開始した。
都内の某校に勤める美人教師の彩也香チャン。ある日の帰り路、突然拉致されてしまうところから物語は始まる。
彩也香チャンが目を覚ますと、上半身は縄で縛られ、首と両手が固定具で拘束されている状態だった。当然ながら、ワケが分からず怯える彩也香チャン。
彼女の周囲には、学校の教科書やら答案用紙やら、まさに“先生の持ち物”といったカバンの中身が散らばっていて、実にリアル。この小道具へのこだわりに、今後の展開がますます楽しみになってしまう筆者。これだけ気合いを入れて撮影しているのだから、面白くないワケがないだろう。
そこに、アイマスクを着用した男が登場し、自由が利かない彩也香チャンの肉体を弄び始める。
恐怖に震えながら、気丈にも抵抗する彩也香チャン。だが、男はお構いなしといった感じで、調教プレイ開始する。念入りに乳を揉み、ねっとりした手マン。彩也香チャンは「感じてないわ!」と強がるが、ピチュクチュとマン汁の音が徐々に大きくなっていくのだった。
その後、無理やり挿入が始まってしまう。大きな声で抵抗を続ける彩也香チャンだったが、
騎乗位の途中でジョボボボと盛大に潮をふいてしまう。
クチでは頑なに嫌がっていたのに、肉体が耐えきれず反応してしまったのだろう。その透明な潮に、思わず美しさを感じてしまう筆者なのだった。
調教プレイはまだまだ続く。さまざまなポーズで身体を固定され、ローターや電マで攻められる彩也香チャン。中でも圧巻だったのは、バイブ調教シーン。バイブで激しく攻められてイクのだが、バイブを引き抜かれた十数秒後に、突然潮をふいてしまうのだ。
余韻でイッてしまい潮をふいた、ということだろう。この頃にはすっかり調教されてしまい、チンコを挿入された後も大声をあげながらイキまくる彩也香チャンなのであった。
ラストは、アイマスクで目を隠した6人の男に囲まれての凌辱プレイだ。
嫌がる素振りを見せず、積極的に男たちのチンコをシャブっていく彩也香チャン。こうして、調教されて地に堕ちたまま本作は終了するのか、と思った矢先…、6人の男のうち3人がアイマスクを外し始める。なんとその3人は、
彩也香チャンの生徒だったのだ!
実はこの3人、今回の調教プレイの首謀者だった。なんというドンデン返しだろう。予想もしていなかった展開に、ただただ驚かされてしまった。
事情を知り、我に返る彩也香チャン。しかし、調教プレイはもちろん止まらない。さっきまでは美味しそうにチンコをシャブっていたのに、急に生徒のチンコをシャブることを拒み始める。
それでも多勢に無勢だ。彩也香チャンは、無理やりチンコを上下のクチにネジ込まれ、代わる代わるに凌辱されまくってしまう。
そして、生徒のひとりが嫌がる彩也香チャンを無視して、中出し発射を敢行。その後も二連続で顔射され、ヘロヘロになってしまう彩也香チャン。
そのうち、抵抗する気力がなくなり、快感に負けてしまった彩也香チャンは、生徒の前でもイキまくり始める。
こうして、中出しと顔射でザーメンまみれとなる彩也香チャン。放心したその表情は、何を考えているのかまったく分からず、ゾッとしてしまうくらい美しいのであった。
最後のドンデン返しのおかげで、普通の凌辱作品とは一線を画していた本作『緊縛人体固定拷問 友田彩也香 ミリオン卒業凌辱』。彩也香チャンのエロ美しい魅力も十分詰まっていて、何度でも観賞したくなる秀作だった。
(文=所沢ショーイチ)