170センチ超の長身と88センチのEカップバストを武器に世の男性を魅了した佐藤。その見事なプロポーションは「国宝級」とまで称され、長年にわたってグラビア界のトップランナーとして活躍した。だが当時は巨乳グラドルの全盛期で、ライバルも多かったことからさまざまな苦労があったという。
佐藤は撮影で一緒になったグラドルにピンヒールで足を踏まれたり、いきなり弁当を投げつけられたと過去の“嫌がらせエピソード”を告白。ドラマや映画に出ても、ファンからは「胸が気になって仕方がない」といった反応があり、「自分は女優に向いていないのかも」と悩んだそうだ。しかし、結婚して子供もいる今では胸の大きさなど「どうでもよくなった」と話し、周囲の声など気にすることはないと泉を励ました。
今回の放送を見た男性視聴者からも、見事な着衣巨乳が絶賛されている泉。コンプレックスを武器に変えることができれば、佐藤が言っていた「巨乳の新時代を作ってほしい」との言葉も実現しそうだ。
(文=愉快)