「まいんちゃん」福原遥、久々の“クッキング姿”にファン歓喜! プリキュア声優に抜擢で注目度上昇


 ファンはその成長を喜びつつも、どこか「まいんちゃん」時代を名残惜しんでいたが、久々にクッキング姿を披露してくれたことで大歓喜。ネット上では「まいんちゃんが帰ってきた!」「やっぱりクッキング姿カワイイわ」「まいんちゃん姿をまた見られるとは」「決めゼリフは『みんなも作ってアラモード!』しかない」などと絶賛コメントが殺到。さらに子役時代の福原のイメージが残っていた男性たちからは「まいんちゃん最高の成長の仕方したな」「めっちゃ美少女になってる!」「すっかり美人さんになって…」「まいんちゃん可愛く成長してるわ」などと、美しく成長した彼女の姿に驚嘆の声も上がっている。

「小中学生のころと比べてもまったく遜色のないクッキング姿に、かつての『まいんちゃん』ファンが歓喜しているようです。しかも子役時代よりも美しさに磨きが掛かっていますから、ファンが騒ぐのも無理はない。『まいんちゃん』時代は番組のアニメパートで声優を務めた経験があり、女優としてのキャリアが豊富なので演技力も心配ないでしょう。今作は例年にも増して“大きなお友だち”がプリキュアに熱狂することになりそうです」(アイドルライター)

 念願のプリキュア出演だという福原は「プリキュアを見て育ってきた世代なので、オーディションに合格と聞いた時は本当にうれしかったです。私にとってプリキュアは、誰もが知っているトップスター!という存在。今でも自分が演じるなんて実感がない」とコメント。さらに「『キュアカスタードが好き!』と言ってもらえるよう幸せオーラ全開に演じていきたいです!」と意気込みを語っている。

 また、今作は福原以外にも美少女ファンの注目を集める存在がいる。2004年に放送されたドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(フジテレビ系)で草なぎ剛(42)演じる主人公の娘・凛を演じるなど天才子役として大活躍した美山加恋(20)が、主人公の宇佐美いちか(キュアホイップ)役に抜擢されたのだ。

 美山も福原と同じく子役時代のイメージが強く残っていたが、最近は元ももいろクローバー・早見あかり(21)主演の深夜ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』(フジテレビ系)などに出演し、大人の女優として活動。昨年12月の20歳の誕生日に公式Instagramを開設したことをきっかけに、ネット上で「美山加恋がめっちゃ美人になってる」などと騒がれる事態も起きていた。

 さらに、二人以外にも人気アニメ『ワールドトリガー』で主人公を演じた村中知(27)がキュアジェラート(立神あおい)、ボーカロイド「初音ミク」の声を担当したことでも知られる藤田咲(32)がキュアマカロン(琴爪ゆかり)、元宝塚歌劇団雪組の男役でミス・ユニバースジャパンファイナリストという華麗な経歴の森なな子(28)がキュアショコラ(剣城あきら)とバラエティに富んだ配役が決定。5人ともパティシエ服を身に着けたビジュアルを公開するなどアニメの枠を飛び出した活動を期待させており、アニメファンならずとも大注目の番組となりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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