人気バラエティ『ゴッドタン』(テレビ東京系)と映像サービス・dTVが連動したオリジナル番組の最新話が配信され、グラビアアイドル・白川未奈(29)の暴走ぶりが話題になっている。
これまで「キス我慢選手権」や「芸人マジ歌選手権」など、数々の名物企画を生み出してきた『ゴッドタン』。昨年11月よりdTVに参入した同番組は、年々厳しくなる“テレビの規制”に立ち向かうように、ネット版では今まで以上に攻めた企画を打ち出している。レギュラー陣はテレビ版と同様、おぎやはぎ、劇団ひとり(39)、松丸友紀アナウンサー(35)で、配信されるたびにネット上のゴッドタンファンの間で「過激すぎる」と評判を呼んでいる。
最新回となる第9話のタイトルは「小木博明の口喧嘩タレ打ち」で、これは地上波で初期に放送された企画のリニューアル版。小木博明(45)とゲストが口喧嘩し、負けたほうが自腹で1万円を払う対決モノだ。
第8話では、“リアル・峰不二子”と言われるグラドルの染谷有香(24)が同企画に挑戦。口喧嘩で無類の強さを誇る小木に立ち向かったが、「豊胸してんだろ?」「汚たねぇカラダ」などと散々言われ、あえなくギブアップしてしまった。セクハラ発言も下ネタもお構いなしの小木に敵う女性タレントなどいそうにないが、プロレスが趣味の武闘派と紹介された白川はほかのグラドルとは少し違ったようだ。
バトルがスタートすると、さっそく小木が「生で見たときのお前ヤバいぞ」「すごい育ち悪そうだな」と先制パンチをお見舞い。続けて「性病とか持ってそうだな」「遊びでやられちゃいそうなタイプ」と、とんでもない発言を繰り返して白川を圧倒した。
そんな小木に対抗するように、白川は胸の谷間を見せつけながら「熱くて胸の間がびしょびしょ。誰か汗かきだしてくれないかな…」とお色気作戦を実行。しかし、それを小木は「お前ブスだよ」と一蹴。すると白川は、口喧嘩企画にもかかわらず、小木にチョークスリーパーをかけ始めた。