気象予報士・防災士でタレントの穂川果音(ほかわ・かのん/30)が、3日深夜に放送された『新春さんま総選挙2017』(TBS系)に出演。バストを強調したニット姿で「Iカップ天気予報」を披露し、視聴者が大興奮する事態が起きた。
同番組は明石家さんま(61)の新番組を作ろうという内容。若手ディレクターたちがさまざまな企画を提案し、地下に埋もれた逸材タレントを発掘する「明石家地下王国」が採用された。スタジオに集まった100人の「地下芸能人」が全力でネタを披露し、さんまが面白いと判断すれば「また会いたい」のボタンが押され、イマイチと感じれば「ほな、また」となってしまう仕組みだった。
中盤で登場した穂川は、マイクを向けられると「天気を愛するIカップ気象予報士です! きゅるん!」と、いきなりぶりっ子キャラで強烈なつかみ。続けて「Iカップ天気予報」を披露すると、天気図を解説しながら飛び跳ねてIカップ乳を揺らす姿にスタジオの男性陣は思わずニヤケ顔になった。
すさまじいインパクトだったが、さんまの判定は残念ながら「ほな、また」。その理由について、さんまは「きついブラしすぎ」と爆乳を完全に生かし切れていなかった点を指摘し、前代未聞の「ブラジャーダメ出し」が飛び出した。だが、さんまをはじめとした有名タレントたちが穂川を売り出すために頭をひねるという一幕となり、素材は十分と判断されたようだった。
惜しくも番組では合格とはならなかった穂川だが、ネット上の男性視聴者たちは「Iカップ天気予報」に騒然。「胸にしか目が行かない」「最高の着衣巨乳」「十分おっぱい揺れてた」「Iカップに夢中で天気が頭に入ってこない」「この気象予報士さんすごいわ」「この子に『めざましテレビ』の天気予報を毎日やってほしい」などと反響が巻き起こり、男性層からの注目度が急上昇している。