特別な日に、特別な相手のために着用する『勝負下着』。実際、オンナたちはどのようなランジェリーを武器にしているのだろうか。そして、そこに秘められた女性の心理は…。
ベッドの上にセクシーなランジェリーを並べて、「どれにしたらいいですかね?」と聞いてきたのは、新宿の巨乳専門ホテルヘルス『萌えの隣人』に在籍する“ゆかり”さん。吉高由里子似のGカップギャルだ。
■新宿・ホテルヘルス『萌えの隣人』
電話:03-3202-0950
http://www.moenorinjin.net/
女のコ:ゆかり
年齢:21歳
身長:165cm
スリーサイズ:B89 (Gカップ)・ W57・ H81
取材のために厳選した下着を持ってきてくれたのだが、「基本的に今は、この4種類を着回しています。他にもあるにはあるんですけど、この4着のローテーションですね、この1年は…」と話すゆかりさん。そんな彼女が、スカートをたくしあげて見せてくれたのは、レースでデザインされたセクシーなパープルの下着だった。
――1年で4パターンのみですか? 今どきの21歳の女性にしては…。
「やっぱり、パターンが少ないですよね(苦笑)。でも、毎日洗濯しているから困らないですよ。それに厳選に厳選を重ねた結果ですから、お気に入りでして。それに、このお仕事をする前までは3パターンのローテーションでしたから(笑)。ほかの女性って、どのくらい持っているもんなんですかね?」
――前に取材した女性は数えきれないほど持っていて、月に2回はランジェリーショッピングをすると言っていました。
「え~!? 下着って、そんなに必要ですか? 私が下着は本当に気に入った物しか必要がないと思うので、買うのって、年に1回くらいですよ。下着屋さんに抵抗があるというか…勧められると困ってしまうんです。だから、通販専門です」
――モデルのようなボディのゆかりさんが言うと、冗談のように思えますけどね。
「いやいや、本当です。たぶん、女子力が低いんですよ、下着に対しては…。興味がないというか。そもそも、3年くらい前、高校生の時まで母と一緒に買いにいっていたほどで、しかもほぼ母が選んでいました。ちなみに、18歳の初エッチの時に着けていたのも母親チョイスの下着でした(笑)」