トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第522回
2012年にAVデビューした浜崎真緒(はまさき・まお)チャン。見ているだけで胸が締め付けられてしまうファニーフェイスとツンと上向きのEカップの美巨乳を武器に、数多くの男性を虜にする人気女優だ。かく言う筆者もそのひとりで、今まで何百回と彼女をオカズにヌかせてもらっている。
今回紹介するのは、そんな真緒チャンの『連続20人ノーカット真性中出しSEX 膣に出されたザーメンは全てごっくん 浜崎真緒』だ。彼女の度を越したスケベぶりは十分承知しているつもりだが、本作ではいったいどんな乱れっぷりを披露してくれるのだろうか?
まずは、明るい笑顔で本作の主旨を説明する真緒チャン。その周囲には20人もの男優が控えている構図だ。そこに早速一人目の男優が登場し、プレイが始まる。
濃厚なディープキスだけで、早くも目がうつろになってくる真緒チャン。ただでさえ可愛い顔が上気し始め、神がかった可愛さへ昇華。
相互愛撫の最中の真緒チャンは、蕩けるような顔で実に楽しそう。心の底からエッチを楽しんでいることが、文句なしに伝わってきた。
こうして手マンやクンニでイキまくった後、チンコが生挿入されると再びイキまくることに。ほどなく中出し発射となったが、その瞬間が見事だった。
全神経をマンコに集中し、ザーメンが膣壁に直撃する刺激を味わっているようだったのだ。
中出し発射されたザーメンがマンコから垂れてきたところを、ワイングラスで受け止める男優。こうやって20人分のザーメンを溜めた後に、彼女にゴックンしてもらうのだ。
その後も矢継ぎ早に男優が登場し、問答無用で生チンコを挿入していく。たっぷりの愛液と内部に残ったザーメンのおかげで、激しいピストン運動の連続でも痛みを感じずに済んでいるのだろう。ただただ快感の声をあげ続ける真緒チャンなのであった。
そんなピストンの最中にハメ潮をふきまくるのも本作の見どころのひとつ。カメラや男優をビショビショにしてしまうのはもちろん、まんぐり返しの体勢でも潮をふいてしまう真緒チャン。それゆえ、透明な潮と白いザーメンが入り混じったものが顔面を直撃するシーンまであるのだ。
休む間もなく次々に中出しが行なわれたことで、ザーメンが泡だって挿入しているチンコまで真っ白に。そんなチンコであっても、真緒チャンは体位変更の途中で躊躇なくシャブシャブとフェラチオを行うのだ。
これぞプロ魂の表れ!
その思い切りの良さに、感動させられた。どうせなら楽しんで作品を撮ろうという彼女の心意気が見え隠れしているように思えた。
ここまで観ていて、男優が2種類いることに気づいた筆者。挿入してただ腰を振るだけの汁男優と、挿入後も真緒チャンをあの手この手でイカせようとするプロ男優だ。
彼らの順番がバランス良く配置されていることで、カラミがワンパターンにならずにすんでいた。タイトル通り、120分という長丁場がノーカットで撮影されているわけだが、飽きずに観賞できているのはそのおかげだった。
終盤ともなると、汗に愛液に潮にザーメンとで、真緒チャンの顔面はズブ濡れ状態。しかし、彼女に挿入した男優は、皆率先してディープキスしていた。
他の男のザーメンを間接的にクチに入れることになっても、そんなのお構いなし!
といった感じなのだ。普通ならちょっとヒいてもおかしくないが、あまりにも真緒チャンが可愛いので、キスせずにはいられなかったのだろう。
こんな具合に20人の男優と絡み、合計28回の中出しが行われた。ザーメンはすべてワイングラスに溜められ、真緒チャンがそれを手にして感想を語り始める。
たっぷりと溜まったザーメンの匂いを嗅ぎ、思わず「臭っ!」と顔をしかめて背けてしまう真緒チャン。ずいぶんとまた正直な感想だが、それが真緒チャンの魅力でもある。下手な嘘がつけないからこそ、絡んでいる最中のイキっぷりがマジもんだったことが分かるのだ。
その後、真緒チャンはグビグビと喉を鳴らしながら大量のザーメンを一気飲みすることに成功。これでハッピーエンドかと思いきや、飲みほしている最中にグラスから垂れて床に溜まったザーメンをペロペロと舐め始めるではないか!
嗚呼、なんて素晴らしい性格なんだ。このシーンを観て、彼女に惚れない男は存在しないハズだ。以前から彼女に首ったけだった筆者だが、本作でますます虜になってしまった。
(文=所沢ショーイチ)