同作の発売記念イベントでは、女優業に意欲を見せつつ「グラビアもやっていきたいと思っています」とアピールした江藤。Twitterでも「セカンド出せる様に頑張ります」と綴っており、今後もグラビア活動に力を入れてくれそうだ。
最近では江藤と同時にグループを離れた菅本裕子も、『ミスiD2016』の準グランプリに選ばれるなどで人気を拡大中。豊満なバストを持つ彼女は男性ファンも多いが、「モテ」をテーマにしたイベントやメイク講座なども話題で、同性からの支持を集めている。そんな菅本は、さまざまなインタビューで「アイドル時代よりも今の方が充実している」と語っており、HKT48時代にしっかり区切りをつけ、今後の活動に前向きのようだ。
一方の江藤は、DVDの発売イベントで「(HKT)48のことは忘れたい」と意味深な発言をしている。いまだに“わだかまり”があるのかもしれないが、ファーストイメージ作品が絶賛されている彼女には、アイドル時代にこだわることなく第二の芸能人生を邁進してほしいものだ。
(文=aiba)