──少しムキになって言い返すところが可愛いですね。そんなしほさんの勝負下着ですが、なんでコレを選んだんでしょう。
「クリスマスが近かったので、赤にしました。サイドのリボンっぽいフリルと、フロントの刺しゅうの大人っぽさのミックスが今回のポイントかな? Tバックなのは、エロさの中の可愛さ、可愛さの中のエロさの両方が欲しかったので、ピッタリだなぁ~って。まぁ、私は基本的にTバックしかはかないんですけどね(笑)」
──見ただけで男がムラムラしそうな、いやらしい下着ですね。ところで、下着に対するこだわりとかありますか?
「肌が白いほうなので、肌が映えるような色のものを選びます。あとは、パンティとブラがセットなことが基本です。というのも、私、自分が下着に固執する理由、分かっているんですよ。16歳の時なんですけど、初体験の時にブラとパンティがバラバラのデザインで、それがショックというか、18年過ぎた今でも後悔していて(苦笑)」
──それで、いつ見られてもいいように、下着にこだわるようになったんですね。それにしても、こんなにエロカワなランジェリーで迫られる旦那さんが羨ましいかぎりですね。
と、ここでしほさんの表情が曇ってしまうことに。
「結婚して長いんで、セックスレスなんですよ。いくらセクシーな下着をつけても、見てもくれなきゃ気付いてもくれないっていう(苦笑)。だから私にとっての下着は、自分の気分をアップさせるための、“女性でいるための武器”ですね。でも本当は、ランジェリーエッチが大好きなんですけどねぇ…。
セクシーな下着を身につけて男の人に甘えると、“あぁ、私、女なんだな”って喜びを感じて、まずちょっと濡れちゃうんです。それで、裾の生地をずらされて、そこから指を滑り込まされて乳首やクリをイジされると、気付けばグッチョリ…。それで、その隙間からアレを挿れられたら…腰がガクガクするほどイキまくりですね。私、グイグイ来る人がタイプなので、やや強引に迫られたら…って想像しただけで濡れてきました(笑)。それだけ欲求不満なんです」