現在、ファッション誌「CanCam」（小学館）の専属モデルとして活躍し、同性からの人気も高い堀田。その一方で、昨年5月の『イッテQ！』で初めて出川ガールに抜擢されると一気にファン層が拡大した。今のバラエティでもっとも安定して数字を稼ぐ番組に出演したのだから知名度が上がるのは当然だが、初回で泥まみれになるなどカラダを張った堀田は好感度も上げることに成功した様子。このときは3代目・出川ガールの河北麻友子（25）の代打と紹介されていたが、これ以降堀田は定期的に出川のロケに参加することになった。
今年2月の回でも、出川のサポート役を務めながら、金魚を口に含むなどモデルらしからぬ姿を披露。このときもセクシーなミニスカ衣装で登場しており、多くの男性視聴者を魅了した。出川ガールといえば、いまだに河北のことを思い浮かべる人も多いようだが、堀田の活躍を望む人も増えている状況だ。
今回も出川に対して、「（マジックが）できてないのにできてる風に見える」と手厳しいコメントを放ちながら、自ら器用なところを見せて番組を盛り上げた堀田。タレント的な素養を感じさせる彼女は、今後さらにバラエティで活躍することになるのかもしれない。
（文＝aiba）
