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喫煙歴30年近くになる筆者トコショー。喫煙ルールは厳守しながら、起きている間は常にタバコを吸い続けている状況だ。
それゆえ、映画館で映画を見るのが苦痛でならない。2時間近くも喫煙を我慢するのは拷問でしかないのである。エッチの時も同様で、フェラチオされていたり、ピストンしている最中でもタバコを吸いたくなってしまう。
しかし! こんな筆者でも喫煙欲を忘れることができる時間が存在する。それは、クンニをしている時だ!!
メスの匂いと味に没頭し、忘我の境地でクンニを行っていると、それだけでイッてしまいそうになる筆者。時間さえ許してくれれば、1回のエッチで数時間以上クンニすることだって余裕なのである。
タバコを止める気はさらさらないが、24時間365日いつでも好きな時にクンニできる相手ができたらきっと禁煙できることだろう。
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優しくされたいです(ハート)
初めまして。26歳の人妻サチコと申します。
23歳で結婚しましたが、
2年くらいエッチしていません。
主人とはすっかり冷めてしまっているので、
いまさらエッチなことを求めるのが億劫です。
ですので、このサイトでちょっとだけ冒険してみたいです。
優しくリードしてくれる素敵なオジサマからの連絡をお待ちしています。
書込み日時:12/1* 15:16
受付メール数 :0/15
♀サチコ
20代後半
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いつものように出会える系サイトをアレコレ物色していると、筆者愛用サイトの一つである【ワクワクメール】でこんな書き込みを発見した。
26歳の若妻がセックスレスで困っているという内容だ。こんな女性を目にして放っておくことなんて、筆者には逆立ちしたってできやしない。
さっそく携帯電話をポチポチと操作して、アタックを開始したのだった。
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こんにちは、サチコさん。
都内在住の会社員・ショーイチ、36歳です。
サチコさんの書き込み、拝見しました。
その年齢でセックスレスだなんて可哀そうすぎます!
とにかく女性に尽くすのが大好きな私なので、
サチコさんにお会いして楽しい時間を過ごしたいです。
比較的時間の都合がつけやすいので、
できるだけサチコさんの都合にあわせることもできます!
お返事いただけたら、私の写メを送信しますので、
それを見てから判断してもらってもOKです。
以上、よろしくお願いします!
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こんなファーストメールを送信したところ、ものの数分でサチコちゃんから返信が届いた。そこから数通ほどのメール交換を行い、翌日の夕方に新宿で待ち合わせすることになった。
待ち合わせ場所は、新宿アルタ付近の大型靴屋さんの前。約束の時間ちょうどに現れた彼女を見て、筆者はひそかにガッツポーズするのだった。
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サチコちゃんの見た目は、若いころの大竹しのぶを可愛くした感じでアタリの部類だ。ホワワンとした癒し系のオーラが漂っているのが、遠目からも分かるくらいだった。
スケベな笑顔にならないようわずかに微笑みながら、ツカツカと彼女に近づいていく。
「こんにちは、サチコちゃんだよね?」
「あ、はい。ショーイチさんですか?」
「うん。昨日【ワクワクメール】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね!」
「こ、こちらこそよろしくお願いします」
「で、どうだろう? 実物はこんな感じだけど平気かな?」
「え? なにがですか?」
「ほら、写メと違うとか、予想よりキモいとかだったら、帰ってもらって大丈夫だからさ」
「そんなこと全然ないです! 写メよりずっとさわやかですよ」
「そ、そう? そんなこと言われたの初めてだよ」
「なんか写メだとエッチそうな人でしたけど、実際は違いますね」
「あ! それは誤解だよ。実際の俺は、東日本で一番スケベだからさ」
「ええっ? なんですかそれ?」
「だって、30年以上生きてきて、俺よりスケベな奴に会ったことないからさ」
「フフフ、そうなんですか。でも、優しそうだし、今日はショーイチさんにお任せしますね」
「そんなこと言って大丈夫? 俺に任せちゃったら、足腰立たないくらいヘロヘロになっちゃうかもよ」
「あ、それイイですね。一度はそんな風になってみたいです♪」
「ヨッシャ! じゃあ、今日はたっぷり尽くしてあげるね」
「はぁい。よろしくお願いします」
ノリのいいサチコちゃんにすっかり気を良くした筆者トコショー。こうして、ルンルン気分でホテル街に向かうことになった。
途中のコンビニで飲み物を購入し、いつもよりグレードの高いラブホに無事チェックイン。そして、室内で喉を潤しながら、しばしおしゃべりを楽しむことに。
「それにしても、こんな若くて可愛い奥さんとエッチしないなんて、信じられないよ」
「え? 主人のことですか?」
「あ、ゴメンね。ここで旦那さんの話をするのはマナー違反かな?」
「いいえ。大丈夫です」
「ちなみに旦那さんって何歳なの?」
「たしか、今年48歳になりました」
な、なぬぅ! 筆者と同じ年齢ではないか!!
だが、【ワクワクメール】のプロフィールで36歳と記載している筆者なので、正直に驚くことはできない。
「結婚前は会うたびにエッチしてたんですけど、やっぱり年齢のせいですかね?」
「う、うん。そうだろうね。男ってのは18歳くらいが性欲のピークで、後は右肩下がりだって言うからね」
「そうですよねぇ。でも、2年も何もないって寂しいですよ」
「ま、安心して。久しぶりだろうから、今日はとことん優しくするからね」
「フフフ、そう言ってもらえて嬉しいです」
「2年もシてないってことは、もう処女みたいなもんじゃない? だから処女を相手にするつもりでイクよ」
「ショーイチさんって女性を扱うのが本当にお上手ですね」
「え? ど、どうして?」
「私、こう見えてけっこう人見知りするんですよ。でも、ショーイチさん相手だと全然緊張しないで済んでます」
「そりゃ良かった。でも、女性を扱うのが上手いってワケじゃないよ。正直に俺のエッチさをアピールしているだけだからさ」
「でも、エッチなことを言ってても全然嫌な感じしませんよ」
「それは、こういう出会い方だったからじゃない? 実生活でこんな風に接していたら、セクハラで訴えられちゃうと思うよ」
「フフフ、そうかもしれませんね」
二人掛けのソファに座りながら会話していたのだが、フと会話が途切れる瞬間が訪れてしまった。
「あ! いま天使が通り過ぎていったね」
「え? て、天使ですか?」
「たしかヨーロッパのことわざで、突然会話が途切れたときのことを指すんだ」
「へぇ、天使ですかぁ。なんかロマンチックですね」
「ごめんね。こんなスケベな顔してるくせに似合わないでしょ?」
「そんなことないです。す、素敵だと思います…」
ガツン!
後頭部をバール状のもので殴打されたような衝撃を受けてしまった筆者。素敵だなんて言われたのは何年ぶり、いや何十年ぶりのことだろうか?
なんて答えたらいいのかわからず、一瞬フリーズしてしまった。
ただでさえ惚れっぽい筆者だが、こうも褒められてしまうと、それに輪がかかってしまいガチで惚れてしまうのだ。
もう我慢の限界だ。返す言葉が見つからないので、サチコちゃんの方を抱き寄せてキスを行う。
筆者としては、軽く唇を触れさせるだけのソフトなキスのつもりだった。なにせコチラはヘビースモーカーだ。歯磨きやマウスウォッシュする前にハードなキスをするのは、マナー違反というものだろう。
しかし、そんなキスの最中に、
サチコちゃんのほうから舌を差し出し、筆者の口内に侵入させてきたのだ!!
そのまま彼女の舌の感触を楽しみたかったが、ヤニ臭い唾液でドン引きされるのを避けるため、顔を彼女から離す。
「ご、ごめん。まだ歯磨きしてないからタバコ臭いでしょ?」
「全然平気です。私もタバコ吸いますし…」
「え? そうなの? 全然タバコの味がしなかったよ」
「今日はタバコ臭くならないよう吸うのを我慢してたんです」
「そ、そうなんだ。ありがとうね、そこまで気を使ってもらって」
なるほど。相手が喫煙者なら遠慮はいらない。今度は筆者が舌を伸ばし、サチコちゃんの歯茎や歯の裏側までも舐めまわす勢いでディープなキスを仕掛ける。
グワシっ!
二人で舌を絡めあっていると、サチコちゃんが突然筆者の後頭部を両手で抱え込んできた。
逃がしてナルモノカ!
そんな彼女の意思の表れだろうか? そして、筆者の舌を押し返し、サチコちゃんの舌がふたたび口内に侵入してきた。
捕食されるカマキリのオスになった気分で、口内を犯され続ける筆者。
プツン!
脳内でナニかが切れてしまった。もうこうなったら止められない!
今すぐ、マンコを舐めなくては!!
キスしたまま彼女の腰に手をあてがって立ちあがり、彼女をベッドの上に座らせる。そして上半身を押し倒していく。
「もうダメだ。今すぐマンコ舐めさせて!」
「え?」
返事を待たず、彼女のスカートをまくしあげてパンティーを下ろす。そして、膣口からクリトリスに向かって舌を這わせていく。
メスの匂いと汗の匂いと小水の匂いが入り混じったものが、筆者の顔面を叩きつけてきた。
カーッ、美味い!!
久しぶりの即クンニに我を忘れてしまう筆者。初めは恥ずかしそうにしていたサチコちゃんだったが、徐々にアヘ声のほうが大きくなってきた。
いつもならココで指入れも行うところだ。しかし、まだホテルに入ってから手を洗っていない。そんな状態で指入れするのは失礼というものだろう。変なところで潔癖症な筆者なのである。
そんなクンニを10分近く続けていただろうか? サチコちゃんはヒクヒクと腰を痙攣させながら、軽く数回はイッてしまった。
だが、これくらいじゃ全然物足りない。舌を膣口に挿入しながら鼻先でクリちゃんをこねくり回していると、ジュプピチュと面白いくらい愛液が溢れ出してきた。
「ね、ショーイチさん」
「ん?」
「お願い、私にも舐めさせて」
ガゴッ!!
またもや後頭部に衝撃を受けてしまった。なんと、即フェラの申し出ではないか!!
男子たるもの、いつ何どき即フェラされてもいいように、常にチンコは清潔にしておくべし!
それが筆者の信条の一つなので、即フェラされることは大歓迎だ。クンニを続行しながらズボンとパンツを脱ぎ棄て、ベッドの上で大の字になる。
その状態でシックスナインを行い、恋人気分で互いの性器を愛しあう。
ここまで来たら、最後まで走り抜けるしかないだろう。5分ほどシックスナインを行ってから、起き上がってコンドームを装着。
そして、彼女の衣服が一番乱れないで済む後背位で挿入開始だ。
「す、凄いです。ショーイチさんの、あ、熱くて、か、硬いです!」
「サチコちゃんのマンコもグッチョグチョなのに、すんげぇキツキツだよ」
「あ、あ、またイッちゃいそうです!」
「うん。たくさんイッて! 俺もそろそろイクよ!!」
ふぅ。
挿入時間は1分もなかっただろう。しかし、挿入でもサチコちゃんをイカすことができ、なんとか体裁は保てた格好だ。
「ごめんね。洋服シワになったりしてないかな?」
「だ、大丈夫だと思います」
「じゃ、先にシャワー浴びてくる? それとも俺が先にシャワーしてこようか?」
「す、少し休憩したいです」
「だよね? じゃあ俺が先に浴びてきちゃうね。その後、もう1回しようね」
「え?」
「だってこれくらいじゃ満足できないでしょ? 5分もあれば俺はスグに復活するからさ」
「そ、そうなんですか?」
「もちろん相手にもよるよ。サチコちゃん相手だから、スグに復活できると思うよ」
「フフ、ありがとうございます。そんなこと言われたの初めてです」
「じゃ、良かったらタバコでも吸いながら待っててよ」
こうしてコンドームを処理し、すぐにシャワーを浴び始める筆者。
その後、サチコちゃんもシャワーを浴び、部屋に戻ったところで2回戦目が始まった。
念入りに歯磨きし、石鹸で指先を丁寧に洗ったので、今度は本気のクンニと手マンを披露することに。
「す、凄いです。中も外も全部気持ちイイですぅ!」
「痛くなったらスグ教えてね。これから少しずつ激しくしていくからさ」
「は、はい」
30分近くクンニと手マンを行い、何度も何度もサチコちゃんをイカせることに成功。
そして、今度は筆者が上になる形でのシックスナインを行ってから、正常位で合体開始だ。
「な、なんだかさっきよりショーイチさんのが硬いです」
「たくさんサチコちゃんがペロペロしてくれたからだよ」
「私、下手じゃなかったですか?」
「なに言ってんの! すっごく上手だったから、こんなに硬いんだよ」
「な、なら良かったです」
正常位、座位、騎乗位、背面騎乗位と、一度もチンコを引き抜くことなくピストン運動を続ける。
そして、背面騎乗位から後背位に移行したあたりで、発射の前兆がやってきてしまった。
「も、もうそろそろ限界だよ」
「わ、私も、もうダメ! 来て、来てショーイチさん!!」
ガガガガガガガガガガっ!
激しく腰をぶつけながら、膣壁を抉るような角度でピストンを行う筆者。そして、発射の寸前で最奥に亀頭を押し付け、ダクダクダクっとザーメンをブッ放したのだった。
ふぅ。
汗だくのエッチだったが、なんという爽快感なのだろう。齢48にして、週10発のペースで射精できる身体に産んでくれた両親に感謝せざるを得ない。
その後、帰り仕度の最中に連絡先を交換して、再会を約束する。
ホテルを出て、駅の改札口までサチコちゃんを見送って、サヨウナラとなったのだ。
久しぶりの即クンニと即フェラの余韻に浸りながら帰宅した筆者。今回のお相手サチコちゃんは既婚者だったから我慢できたが、もし彼女が未婚女性だったら、その場でプロポーズしていたことだろうなぁ。
それくらい愛情にあふれまくったエッチだったのである。
(文=所沢ショーイチ)
●所沢ショーイチ(ところざわ・しょーいち)
2016年に年男となったアラウンドフィフティーの独身エロライター。イメクラ店長、風俗雑誌の編集を経て、現在に至る。毎日射精しても全然シ足りない異常性欲の持ち主でもある。
【所沢ショーイチのハメ撮り報告】ブログ更新中!
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