■ヤレるかどうかの判断は、チンポジ直しからのチンドン!
――「そもそもセフレってどう見つけるんだ!?」という声が聞こえてきそうなのですが…。
森林:いい方法がありますよ。まずはデート中に「チンポ勃ってきちゃった」って言ってください。
――はいっ!?
森林:デート中の会話で上手く駆け引きしてセックスに持ち込める人は、最初から悩まないですよね。どうやったらセックスまで行けるかわからないっていう人には、この方法が一番わかりやすいと思います。「勃ってきちゃった」って言ったときに相手がどんなリアクションをするかを見るんです。「チンポジ直していいですか?」って軽く言って相手が笑ってくれたら第一関門クリアです(笑)。
――その時点で相手がドン引きしちゃったら、脈なしということですね。
森林:あとは“壁ドン”ならぬ“チンドンですね。これはかなり効果的。
――チンドン…って何ですか??
森林:エレベーターとか電車の中とか、ちょっと狭い場所でチンポを相手に押し付けるんですよ。
――それって、かなりヤバイんじゃ(笑)。ハードル高くないですか?
森林:さすがにいきなりチンドンはダメですよ(笑)。まずは先ほどの「チンポ勃ってきちゃった」発言で、いい感触をつかんでから試してください。これはかなりはっきりした“答え”が出ます。相手がどういう気持ちなのかをじっくり探るのではなく、早い段階でこっちの手の内を見せてしまうわけです。僕はあなたとそういう関係になることを目指していますよ、目的はセックスですよ、と。それがセックスへの近道です。
――最近ではSNSなどで手っ取り早く相手を見つけちゃう人もいるみたいですが。
森林:実際に会っていない人だと、セックスのリスク(暴力や病気、妊娠など)をちゃんと回避しながらセックスを楽しめるかを判断するのが難しいと思います。だからSNSを利用する場合には、知識と実践力と自己防衛能力などが大事になってくるんじゃないかな。僕は、セフレは複数作ったほうがいいと思いますし、セックスは頭で難しく考えても楽しくないと思っていますが、セフレ作りには恋愛の駆け引きとはまた違ったテクニックが必要になってきますからね。