早いもので、今年も残すところあとわずか。元号を意識せざるを得ない話題もあって、平成も28年になるのか、と感慨深くもある。
さて、風俗業界で“平成生まれの…”が大きなウリだったのは昔の話で、今はさほど珍しくもない。それでも、いまだに若さを連想させる単語ではあり、もちろん人気もある。
先日、筆者が訪れた吉原のソープランド『D』も“平成生まれ”の女のコが揃った学園系のお店だったが、26歳以上の女性は在籍させないという徹底ぶりだった。
女のコは、化粧やファッションで見た目はどうとでもなる部分もある。ということで、お店でそこら辺のことを単刀直入に聞いてみると、「正真正銘、26歳以下です。どんなに人気があっても、精一杯の感謝を伝えて見送ります!」とのことだった。まぁ、そこまで言い切るのであれば、コチラは信じるしかない。
「ウチ、あと6年は余裕ですよ(笑)」と笑いながら迎えてくれたのは、アンナちゃん20歳。身長は150センチ程度と小柄だが、胸は見事なGカップで、思わず見入ってしまう谷間を持つ女のコだ。
今回、筆者が選んだのは1時間のショートコースで、バスルームなどでイチャつく時間は少なかった。ブレザータイプの制服にルーズソックスというスタイルになったアンナちゃんがベッドに来て、プレイが始まった。
学園系風俗で女のコが制服を着ている場合は、客は同級生か教師という設定にすることがオーソドックスだ。本当は同級生カップルとしてプレイしたかったが、いかんせん筆者の年齢は四十オーバーで、親子ほど離れている。ということで、自分の気持ちと折り合いをつけ、生徒と教師という関係に落ち着いた。