「今から女の子が順番に入ってくるから、気に入った娘の名前を覚えておいてね!」
マダムは嬢じゃなかった! と、ここでほっと一息。
1人ずつ嬢が部屋に入ってきて、簡単に自己紹介してくれた。自己紹介といっても名前を言ってベシート(頬を合わせる挨拶)するくらいで、その間3秒程度。1人が部屋に戻ると次の嬢が入ってくる。
6名の嬢と挨拶を交わしたところで、マダムが戻ってきた。
「どの娘にする?」
マダムにそう聞かれるが、6人も立て続けに名前を聞いたら覚えられない。
そして、全体的な嬢の見た目レベルは…正直イマイチだった。
ぼくは一番好みに近かった25歳の嬢を指名することにした。褐色の肌をした混血の嬢だ。
名前ではなく出てきた順番と服の色を伝えると、マダムはにこっと微笑んだ。
そのままプレイルームへ通され、さっとシャワーを浴びてキックオフ! ところが…、
キスをしようとすると顔を背ける
おっぱい舐めても無反応
一切濡れず
やる気のまったく感じられないゴムフェラ
ローションを塗りたくって挿入
発射後は即スマホいじり
と、まさにスレ嬢プレイの宝石箱!
「マグロ」という言葉を久しぶりに思い出した。