シンガーソングライターでグラビアアイドルの藤田恵名(26)が、24日深夜放送のバラエティ『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~』(フジテレビ系)で大胆な発言をした。
10年に福岡から上京して以来、歌手とグラビア活動を並行してきた藤田。定期的に開催するライブでは観客動員を毎年伸ばし、グラビアでも『ミス東スポ2014』のグランプリを獲得するなど、唯一無二の“シンガーソングラドル”として徐々に人気と知名度を上げている。今年は女優としてホラー映画『EVIL IDOL SONG』の主演にも抜擢され、主題歌も担当。同曲を収録したミニアルバムでは、ジャケットでヌードグラビアに挑戦して話題になった。
そんな藤田が、『佳代子の部屋』にギターを抱えながらビキニ姿で登場。この番組はオアシズの大久保佳代子(45)とロバートの秋山竜次(38)、人気急上昇中の若手女優・武田玲奈(19)がメインを務め、最新のゲーム情報を紹介するというもの。多数の若手グラドルがアシスタントを担当しており、毎回彼女たちによるセクシーシーンがあることからネット上のグラビア好きにも人気が高い。
アシスタントの一員に選ばれて初出演を果たした藤田は、冒頭の自己紹介でいきなり「NGなしです!」と宣言。大久保が「ドエロ番組」と表現する『佳代子の部屋』では、グラドルが温泉に入りながらゲームの実況プレイに挑戦したりオイルマッサージを受けながら最新スマホアプリの紹介をしたりと、イメージ作品風のミニコーナーが行われてきたが、藤田はどんなに過激な企画でも問題ないという。
これを聞いた大久保が「乳首ひっぱり相撲とかもできる?」と質問すると、藤田は「やります!」と元気よく返答。乳首に洗濯バサミを挟んだふたりの男性芸人が、その洗濯バサミを引っ張り合うバラエティでよく見かける罰ゲーム的なことも藤田は挑戦したいそうだ。