「ワイドナ女子高生」岡本夏美、おはガール時代の水着ショットが可愛すぎると話題に


 11年にファッション誌のオーディションでグランプリを受賞してデビューした岡本は、モデル業と並行して12年から『おはスタ』に出演。数々の美少女を世に送り出してきた“おはガール”に抜擢され、平祐奈(18)と吉川日菜子(きっかわ・ひなこ/17)と共にアイドルユニット「おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!」を結成した。

 CDデビューも果たし、美少女好きからコアな人気を獲得した岡本ら。今回の『ワイドナショー』を見て当時を思い出した人もいて、ネットには「ちゅ!ちゅ!ちゅ!」時代のビキニショットなどがアップされ、「水着姿も可愛すぎる」と称賛されている。特にフリフリのビキニを身に着けた姿は、ファンにとって貴重なシーンになっているようだ。

 『ワイドナショー』で岡本を知った人も多く、ファン層は確実に広がっている。現在「Seventeen」(集英社)の専属モデルを務める彼女は同世代女子の支持が高いが、最近のインタビューでは「新幹線に乗っているときに(年上の男性が)声をかけてくれた」と喜び、今後は女優としてさらに多くの人に知られる存在に成長したいと意気込んでいた。

 これまで『GTO』(フジテレビ系)や『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)といった連続ドラマでレギュラーキャストを務め、今年公開の映画『仮面ライダー1号』ではヒロインに抜擢された岡本。12月には注目の若手女優・浜辺美波(はまべ・みなみ/16)主演の深夜ドラマ『咲-Saki-』(TBS系)にも出演する。麻雀に青春をかける女子高生を描いた同名コミックが原作で、来年には映画版も公開予定の話題作だ。ワイドナ女子高生として注目を集める岡本には、制服を脱いでからも幅広い活躍が期待できそうだ。
(文=愉快)

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