こんにちは、超高級ソープに勤めている茅原まおみです。エステ・ヘルス・ソープと風俗業界内はもちろん、プライベートでもベッドのキャリアを積んできた私がこっそりいろんなことを教えちゃうこのコラム。男の生態、女の視線を学んでより良いセックスライフを目指しましょ♪
皆様は、風俗の予約を入れた日に体調が悪くなったらどうしますか? 休むという貴方、ありがとうございます。体調が優れない日は、無理して腰など振らず、お家でゆっくり休んでください。
しかしながら、世の中には「ちょっと体調が悪い」のレベルをゆうに振り切れているのに、頑張って風俗に来ちゃうお客様がいるのもまた事実。本日は、友人知人に聞くことがないであろう体験談に必死さを垣間見て、反面教師にしようという趣旨です。ヌくのに必死な男たち、こちらでございます。
■熱があるけど頑張って来ちゃった♪
お熱です、発熱だそうです。冬にしばしば現れます、是非休んでください。
一般的な社会人が熱を出したといえば大抵風邪か、季節によってはインフルエンザだろうというのが大凡の人が最初に思いつく理由でしょう。風俗といえばアッチの感染症も心配ですが、普通に巷で流行している病気も当然の如く流行しがちです。酷いと、スタッフを媒介に女の子がどんどんインフルエンザに倒れる、なんてこともないわけじゃありません。
そもそも、風邪に限らず風俗店でゲットできる病気は、女の子が元から持っているわけではなく、基本的にはお客様がお持ち込みのもの。だから、みんなのオマ×コ、即ち公共物である我々は、熱がある=目に見えて病原体を持っている方を接客することはできないのです。
ということで、熱があるところを無理して登楼して、冷たくされても怒らないでくださいね。