水沢は2014年4月に研究生グループ「スライムガールズ」としてデビューし、同9月に仮面女子候補生ユニット「OZ」に昇格。同ユニットのセンターとなり、翌年4月には仮面女子の正規ユニット「スチームガールズ」入りを果たした。
「お嬢様キャラや極上スタイルだけがウリではなく、抜群のダンスセンスを生かして『スチームガールズ』の振り付けを担当するなどグループのダンスリーダーとして活躍しています。練習量の多さによってGカップ乳のダイナマイトボディなのにウエスト55センチという引き締まった肉体となっており、それがグラビアアイドルとしての魅力につながっている。これだけのスタイルはグラビア界を見渡してもそうはいない逸材といえます」(アイドルライター)
昨年11月に「仮面女子」が地下アイドルとして初めて、さいたまスーパーアリーナ単独ライブを敢行した公演では「落ちサビ」を担当。グループ全体にとって、なくてはならない存在となっている。
グループの中でも実力は折り紙付きといえるが、さらにグラビアでは「最強Gカップ」として人気が上昇。類まれな「スレンダーGカップ」という、他のグラドルたちが簡単に真似できないオリジナルティまで獲得している。「最強地下アイドル」の一員として活躍する彼女が「最強グラドル」に名乗りを上げる日も近いのかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)