ビキニからバストがこぼれそうになるなど、キワどいシーンも見せたいとう。女芸人たちからは「だらしないカラダ」「おっさんみたい」といった厳しいツッコミが飛び交ったが、男性視聴者にとっては貴重な姿になった様子。放送中からネットには、「待ってましたー！」「今回も過激」「いとうあさこのボディは何度見てもエロい」などの興奮した声が殺到した。いとうが扮した河合奈保子といえば、元祖巨乳アイドルのひとりとして知られるが、その河合より「刺激的かも」といった反応もあったほどだ。
もちろん、「エロい」のほかに「面白すぎ」という意見も。単にビキニでカラオケを歌っただけでなく、80年代アイドル特有の昭和っぽい空気感を再現した彼女のネタはクオリティも高いと評判だ。
いとうは過去の『イッテQ！』でも、ニプレスとパンツだけでカメラの前に現れたり、自前の“リボンパンティ”を披露したりと体を張っている。全裸にボディペインティングを施した際には全力ダッシュでバストを揺らし、人間パーカッションで生尻を叩かれまくったことも。そのたびに男性視聴者からは興奮した声が上がっている状況だ。
今回の宴会芸でも期待を裏切らなかったいとう。やしろ優（29）のハイレベルなモノマネやバービー（32）のレディー・ガガ（30）姿なども注目を集めているが、その中にあってもいとうは刺激的だった。「下品すぎる」という厳しい声もあるが、これからもいとうには『イッテQ！』の女芸人たちを引っ張ってほしいものだ。
（文＝愉快）
