13日放送の人気バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、ネット上の男性視聴者から歓喜の声が上がっている。レギュラー出演する女芸人・いとうあさこ(46)のビキニショットに衝撃を受けたようだ。
この日は、いとうをはじめとする『イッテQ!』女芸人軍団の「合宿」企画を放送。椿鬼奴(44)や森三中、おかずクラブといったレギュラー陣が、一糸乱れぬ行進パフォーマンスで知られる日本体育大学の「集団行動」に臨むことになった。
女芸人たちが力を合わせる同企画では、これまでに大型の打楽器・マリンバを使ったコンビネーション演奏や、温泉でのシンクロナイズドスイミング「シンフロ」などに挑戦。悪戦苦闘しながらも、最終的に見事なパフォーマンスを披露して視聴者を驚かせてきた。
「歩く芸術」と呼ばれる集団行動でも、当初は歩幅を合わせることすらままならなかった女芸人たち。しかし日体大生との合同練習に入るとメキメキ上達し、難易度が高いと言われる後ろ向きでの行進や斜め歩きもこなせるように。本番がバッチリ決まると、視聴者から「感動した!」といった声が続出した。
だが、一部からは「あさこの爆裂ボディがインパクト強すぎて、集団行動のスゴさがイマイチ伝わってこなかった…」などと困惑気味な声も。この合宿では箸休め的な宴会芸のコーナーが恒例となっているが、そこで見せたいとうのビキニ姿が脳裏にこびりついてしまった人もいたようだ。
カラオケを利用した宴会芸で、いとうはオレンジ色のビキニを着て80年代アイドルを代表する河合奈保子(53)のヒットナンバー『スマイル・フォー・ミー』を熱唱。振り付けも完コピした彼女は、推定Fカップと言われるバストとお腹まわりのムチムチしたお肉を揺らしながら、ステージ上を所狭しと動き回った。