さまざまなファッション誌で活躍するモデルの長井短(ながい・みじか/23)が、8日深夜放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でユニークな個性を発揮した。
ネガティブモデルとしてブレイクした栗原類(21)に、顔も性格も似ていると言われる長井。ふたりは今年1月の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で共演し、それぞれ強烈なネガティブ発言を連発してネットでも話題になった。
今回、長井は「トリオTHE気にしいな女」のひとりとしてゲスト出演。スタッフの顔を気にしすぎるというフリーアナの田中みな実(29)と、かつて同番組のMCを務めていたタレントのSHELLY(32)と共に“ネガティブ”をテーマにトークを繰り広げた。
冒頭から、長井は「誰かとコミュニケーションとったら、気にしなきゃいけないことが5000個ハジける」と、他人の気持ちを考えすぎてしまうことを告白。スタジオ観覧者も気になるようで、自分が出てきてがっかりしているのではないかと心配した。そんな長井の“心配”はかなり極端で、観覧者が自分を見て「殺すぞ」と思っているに違いないと断言するほどだ。
さらに長井は、自分を目にした視聴者も「何だこのブス」「ただ背が高いだけでモデルとかいってるヤツ」などと考えるはずと、のっけからネガティブ発言を連発。その後のトークでも、小学生時代に友人宅でカレーを食べた際にルーをテーブルにかけたことや、絶叫しながら給食を運んでいたなどと衝撃エピソードを次々に披露した。