また加藤は、10月末発売の「週刊大衆」(双葉社)の『業界人が教える女子アナ好感度ランキング』という記事でワースト2位に選ばれてしまった。同誌によると彼女は「数字を取れない」タイプで、フジの局員から冷遇されているという。若手ADなどにも気さくに挨拶する彼女はスタッフ間での評判はいいものの、あれだけの人気者となれば数字も稼いで当たり前という過度の期待があるのかもしれない。
さまざまなメディアが調査する女子アナの好感度ランキングで、上位に名を連ねることも多い加藤。だが、14年の「週刊文春」(文藝春秋)が発表した『嫌いな女子アナランキング』では1位に選ばれている。この年、彼女にはメジャーリーガーのダルビッシュ有(30)との熱愛疑惑などがあり、それが大きなイメージダウンになったようだ。
最近の加藤にも、プロ野球界の至宝と言われる北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手(22)を狙っているのではといった記事を見かける。先日の「女性セブン」(小学館)が大谷と地方局アナの交際疑惑を報じると、他社の後追い記事には「カトパンが嫉妬している」などの文字が躍った。
こうしたニュースが続いたことから、多くのファンに「人気急落!?」「明るい話題が聞きたい」と心配されている加藤。これ以上、ネガティブな記事が出なければいいのだが…。
(文=愉快)