繁華街に「忘年会の予約承ります」というポスターを見かける季節になった。最近では経費削減などの理由で少なくなっているようだが、かつては盛大に行われていたものである。
この忘年会のような宴会で欠かせないのが、コンパニオンの存在だ。とくに男しか参加しない場合には、スーパーコンパニオン(ピンクコンパニオンとも)と呼ばれる女性が派遣されることがあった。
普通の宴会コンパニオンは、お酌をしたり会話に加わって場を盛り上げたりするのが役目だ。そのため、客がコンパニオンに触れることは禁止されている。一方のスーパーコンパニオンは、衣装も露出が高く、ある程度のタッチや、王様ゲームといった色気を伴う行為も許されている。もちろん限度はあるし、裸になるなんてことはもってのほかだ。
といったように、ちょっぴりエッチなコンパニオンは、ヌキはなく言わば寸止め状態なわけだが、ここで風俗ライターとしてオススメしたいのが、スーパーコンパニオンデリヘルだ。
これは、宴会(飲み会)を楽しんだ後にホテルに移動し、ヘルスのサービスを受けることができるものだ。つまり、ほかのデリヘルでいうところのデートコースのアレンジともいえる。
最近、知人3人で宴会を開く機会があり(個室居酒屋)、せっかくなので、このコンパニオンを3人を呼んでみることにした。
宴会の料金は、女性の分も含めて客が負担する。ちなみに、スーパーコンパニオンのサービスだけを楽しむこともできて、デリヘルサービスはオプション扱いだ。