タレントの鈴木紗理奈(39)が27日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、バラドルとしての貫禄を見せつけた。
この日は「新旧バラドル対決」と題し、人気女性タレントたちが全身タイツを着こんで同番組の名物ゲーム企画「モジモジくん」に挑戦。鈴木は「ちょい前バラドル」として野呂佳代(33)やMAXのNANA(40)らとチームを組み、りゅうちぇる(21)、筧美和子(22)、藤田ニコル(18)などの「今が旬バラドル」と対戦した。ちなみにりゅうちぇるは男性で、普通のバラドルとはポジションが異なるが、本人曰く「そういう時代じゃない!」とのことでメンバーに選ばれたそうだ。
さまざまな世代がそろったバラドル対決で、鈴木は冒頭からテンションが高くヤル気満々といった感じ。若い世代に向かって、「離婚届けにハンコを捺す切なさ知ってんのか?」と、バツイチであることを自虐ネタにして挑発。さらに、とんねるずとトークしていた筧の胸をいきなりツンツンとつつく。全身タイツの筧は、豊満なバストのカタチがはっきりと浮かんでおり、鈴木は気になったようだ。もちろん、つつかれた筧は戸惑っていたが、お構いなしにおっぱいタッチを繰り返す鈴木。そして、次第にエスカレートし、思い切り揉みまくるのだった。
これに男性視聴者は刺激を受けたようで、放送中からネットには「さすが紗理奈」「もっと見たい」「紗理奈、ファインプレーすぎ」などと喜びの声が続出。画像やループ動画もアップされ、筧が胸を揉まれている貴重なシーンとして多くのファンから「永久保存版」との声が寄せられることになった。
その後も鈴木は要所で存在感を発揮。棒にまたがった状態で対峙した相手を叩き落とすゲーム「ポカポカドボン」でりゅうちぇると対戦した際には、激しい舌戦とビンタの応酬を繰り広げてスタジオを盛り上げた。