※イメージ画像：「TBS火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』番組情報ページ」より女優の「ガッキー」こと新垣結衣（28）が主演を務める連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）が絶好調だ。
第1話で「TBS火曜ドラマ枠」の初回最高となる平均視聴率の10.2％（ビデオリサーチ調べ、関東地区／以下同）を獲得し、第2話は12.1％と同枠歴代最高記録を樹立。さらに今月25日放送の第3話では12.5％をマークし、塗り替えたばかりの歴代最高記録を更新する大健闘をみせている。
同作は大学院卒なのに内定ゼロで恋人もなし、さらに派遣切りに遭ってしまった主人公・森山みくり（新垣）が、ひょんなことから恋愛経験なしの独身サラリーマン・津崎平匡（星野）と「契約結婚」するストーリー。夫＝雇用主、妻＝従業員という関係で給料まで発生するユニークな設定で人気を博している同名コミックが原作となっている。
同局の武田信二社長は26日の定例会見で「ターゲットの女性層に限らず、男性層にも好評で、特に若年層に圧倒的な支持を得てスタートした」とホクホク顔。さらに「新垣さんが非常に魅力的で、星野源さんは改めて多才な方だな、いい組み合わせだなと見ています」と、主演の新垣と相手役の星野を褒めたたえた。
