そういうコとはお友達には?
「なれないわよ~。人種が違うって感じよ。六本木あたりの高級キャバでもそうじゃない。下っ端には上から目線よ(笑)。そんな話より、シなくていいの? まだ時間あるわよ」
「芸能人やモデルみたいな女のコ」は、人種が違うようだ
汁多きパイパン美女は、再び筆者の手マンでクチュクチュにワレメを濡らし、もはや素股とは言いがたい根元までくわえこむクイコミ素股で、腰を押し付けてくるのだった。おかげさまでネタとヌキの両方面倒見てもらうことができた。
ステキなパパを3人見つければ、店を卒業しても安定の愛人生活?
後日、店名で検索してみると、女のコ募集の広告はたくさん見つかるのだが、客のクチコミはほぼ見つからない。
いったい飲み代はいくらかかるのか、料金だけでも確認しようと店に電話してみると、ベテランとおぼしき丁寧な言葉遣いの男性が出た。
「料金の方は1時間1万6000円からになります」
赤坂のクラブだと標準的な料金なのだろうか? 18万円のボトルと1時間1万6000円のチャージ。そして、お遊び代は5万円から10万円…。庶民の目には一向に見えてこないアベノミクス同様、この店も庶民にとっては“幻”の裏風俗に違いない。
青息吐息の風俗店が多い中、グレーでありながらも高級店として10年以上も続いているのは、企業努力なのかそれとも…
(写真・文=松本雷太)