さらに馬場は、京都女子が必ずといっていいほど行うという「ろくろ回し」にも挑戦。一心不乱にろくろに向き合うと、「自分を見つめ直す」ことができるそうだ。ただ、無心になりすぎた馬場は、ろくろの上で回る粘土を見つめながら、思わず「ねえ、どうしたい?」と呟いてしまったと話し、スタジオの観客席からも悲鳴が上がることに。馬場は「何を作ろうか迷ったため、粘土に聞いてみた」と説明したが、これに平沼は「闇が深い…」とコメントするのだった。
ネット上のファンからも、「かなりこじらせてるな」「意識が高いのは立派なことだが、度が過ぎるのはちょっと…」「京都は普通に旅行を楽しむくらいがちょうどいい」などと若干引き気味な声が続出。相変わらず美しいとルックスを称賛する声もあり、その美貌も京都で癒されている影響なのかもしれないが、自分磨きにハマりまくっている姿には戸惑う人も多いようだ。
最近のバラエティでは独身アラフォー女子として呼ばれ、結婚について話すことも多い馬場。今回の番組でも「いい人がいれば…」と寂しそうに漏らすシーンがあった。意識高い系のイメージは同性などの共感度は高そうだが、それ以上に“こじらせキャラ”が浸透すれば男性には敬遠されてしまいそうだが…。
(文=愉快)