10月30日にスタートするAKB48グループ主演のドラマ『キャバすか学園』(日本テレビ系)にファンの注目が集まっている。当初はキャバクラを舞台にした設定を批判する声があったが、撮影オフショットが公開されると「おっぱい祭りになる」などと急激に期待が高まっているのだ。
同作は2010年から続いているAB48グループ主演ドラマ『マジすか学園』の新シリーズ。これまでは馬路須加学園(通称マジ女)に通う女ヤンキーたちのバトルと友情が描かれていたが、今作では親会社の倒産でマジ女が閉校の危機に陥る。
マジ女を救うために、さくら(宮脇咲良/18)、おたべ(横山由依/23)、カツゼツ(兒玉遥/20)、マジック(木崎ゆりあ/20)が制服を脱ぎ捨ててキャバ嬢に転身。キャバクラ総選挙3連覇を誇るキャバ嬢・センター(松井珠理奈/19)らとともに、ナンバーワンキャバ嬢を目指して奮闘するというストーリーだ。
トップ争いをするライバル店のキャバ嬢として登場するアントニオ(山本彩/23)やシロギク(白間美瑠/19)とのバトルも勃発し、シリーズ初出演となるNMB48の須藤凜々花(19)、NGT48の中井りか(19)、乃木坂46の西野七瀬(22)らも物語に華を添える。
「AKB48グループといえば、お気に入りメンバーを『選抜総選挙』のナンバーワンにするためにファンがCDを大量買いする光景が“キャバクラ商法”と揶揄されている。それだけにキャバクラが舞台となったことに『これは笑えない』『趣味の悪い冗談でしょ』といった声がネット上で聞こえていました」(アイドルライター)
ところが、その批判は出演メンバーたちが撮影のオフショットを公開した途端に消滅。いずれもセクシーなキャバ嬢ドレスの胸元が大きく開いて谷間が露出しており、一転してファンに大好評となったためだ。
宮脇咲良は自身のTwitterに「マジすか学園5で全員死んだのに…? キャバクラの時点で学園じゃないよね…?と色々疑問はあるかと思いますが…とにかく観てほしいです」と綴りながら、横山由依とのツーショットを掲載。どちらも華やかなキャバ嬢ドレスで肩が全開、宮脇は豊満な胸の谷間をバッチリ露出させている。