若手人気女優・吉岡里帆、スポーティーな水着で細巨乳ボディ披露!


 吉岡は14年の「週刊プレイボーイ」(集英社)で水着グラビアデビューしているが、清楚な顔立ちには似つかわしくない豊満なバストで、まずネット上で人気に火がついた。以降、結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)のCMやNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』などで一般的な知名度を上昇させ、バラエティ番組や情報番組に立て続けに出演したことで本人のキャラクターもお茶の間に浸透することになった。

 そもそもアイドルではない吉岡は、いまにしてみれば“ブレイクの助走”となったグラビア仕事に対して戸惑う部分もあったようで、過去のインタビューでは、初めてオファーを受けた際に思わず泣いてしまったと語っている。10代のころから俳優養成所に通って演技を学び、自主制作映画や小劇場の舞台に積極的に参加してきた彼女にすれば、本意ではなかったのかもしれない。

 しかし、女優業が軌道に乗ってしまえば、それも過去の話。注目の若手女優となった彼女は、より多くの、特に男性ファンに向けた知名度アップのための水着グラビアをやる必要がなくなった。そういった時期だからこそ、今回のドラマでの水着ショットは、露出度は高くないものの貴重で、アツい視線が送られたのだろう。

 過日行われたイベントでは、グラビアについて「緊張感のある仕事。簡単にできる仕事じゃない」とコメントしていた吉岡。しかし、それと同時に日ごろからプロポーションの維持に気をつけていることを明かし、グラドルたちへのリスペクトも語っている。生半可な気持ちを持っていないだけに、もし今後グラビアに挑戦するようなことがあれば、さらに見事な細巨乳ボディを披露してくれることになりそうだ。
(文=aiba)

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