「美人すぎるタクシードライバー」と呼ばれる生田佳那(いくた・かな/24)が、18日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演して可愛らしいトークを披露した。
この日のテーマは「生意気イマドキ女子VSウルサイおじさん&おばさん」で、生田は菊地亜美(26)や河北麻友子(24)などの若手女性タレントと共に、柴田理恵(57)や長嶋一茂(50)といった中年世代とトークバトルを展開。番組初出演となる生田は、タクシー業務で着用している長ズボンスタイルの制服姿でひな壇に座った。
まず生田は、裾の広いガウチョパンツを履いて出勤した際、いきなり先輩ドライバーに「(階段の)下から下着が見えるから履いてきちゃダメ。これはスカートだ」と注意されたエピソードを語る。ゆったりしたデザインのパンツとはいえ、その裾から下着が見えるとは思えないが、職場は中年男性が大半でイマドキのファッションに明るいわけもなく、「パンツが見える」と譲らなかったそうだ。
続いて生田は、実際に起こったパンチラハプニングを告白。業務中は座りっぱなしのため制服のズボンが破れてしまうことがあり、「パンツを見せたまま運転していた」という。座っている状態であれば、ズボンが破れたとしても問題なさそうだが、これに司会の明石家さんま(61)は「そんなタクシーあったら北海道まで行ってしまうわ!」と嬉しそうにツッコみ、おじさんゲストたちも笑顔を浮かべていた。
ネット上の視聴者からも、「パンチラタクシーに乗ってみたい!」「こんな可愛い運ちゃんだったら遠回りしてほしいくらい」「制服姿がキュートすぎる」といった好意的なコメントが続出。この日の生田は最初から最後まで大活躍だったワケではないが、ルックスとパンチラトークでインパクトを与えたようだ。