予告編などを目にしたファンからは「映画でも谷間がすごい」「予告を見てもオッパイしか記憶に残ってない」「こんな子がいたら惚れる」「ヤンキー娘が意外と似合ってるかも」などと好意的な意見が数多く上がっており、公開前から大絶賛ムードとなっているようだ。
「足立監督が脚本を手掛けた『百円の恋』は国内映画賞で数々の脚本賞を獲得。その足立監督の初メガホン作となれば注目度が高まるのは必至。すでに第29回東京国際映画祭（10月25日～11月3日）の日本映画スプラッシュ部門への出品が決定しており、今作も賞レースを大いに騒がせそうです。となれば、作品ですさまじいインパクトを放っている浅川の女優としての評価が急上昇するのは確実。今後はグラビアだけでなく、女優としても頭角を現していくかもしれませんね」（映画ライター）
2014年にSUPER☆GiRLSに加入した浅川は、昨年6月に「週刊プレイボーイ」（集英社）で本格的な水着グラビアを解禁すると、幼さの残ったロリータフェイスとEカップ爆乳のギャップで瞬く間に「1000年に一度の童顔巨乳」として話題に。同グループは2012年に中心メンバーの大スキャンダルが発覚し、王道アイドルのイメージが失墜する憂き目に遭ったが、浅川のグラビア人気によって支持が大幅回復した。
さらに今作で女優としても評価され、ヤンキー娘役で今までのイメージを覆して多様な役柄に対応できるようになれば映画界でも成功しそうな気配。それに伴ってグループの人気が上昇する可能性もあり、浅川の活躍がSUPER☆GiRLSの未来を左右することにもなりそうだ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
