【風俗ライター所沢ショーイチが風俗嬢の本音に迫る!! 第10回:前編】
風俗嬢だって人間だもの、お客に惚れたっていいじゃない しょーいち
今回筆者が訪れたのは、池袋の老舗デリヘル『淫ら妻肉体の門』。同店は人妻によるハードな攻めをウリにしていて、在籍女性はみんな筋金入りの淫乱ばかりなのだ。
その中でも容姿、性格、サービス内容の三拍子がそろっているという“こころ”チャン。お店スタッフのイチ押しの彼女とふたりっきりとなり、インタビュースタート!
――うゎっ! 写真で見るよりずっと綺麗だね。
こころ:フフフ、ありがとうございます。お世辞でも嬉しいです。
――いやいや、お世辞じゃないってば! なんだか80年代アイドルを彷彿とさせる顔してるよね。
こころ:はい。お客様にもよく言われます。古い顔なんですかね?
――いやいや、正統派アイドルってことだよ。浅香唯とか渡辺美奈代とかに似てるってよく言われない?
こころ:そうですね。その二人に似てるってよく言われます。
――だろうね。俺みたいな80年代アイドルど真ん中世代にとっては、たまんない顔してるよ。
こころ:そういうものですか?
――うん。きっとお客さんもそんな人が多いんじゃないかな?
こころ:だいたい40代の会社員の方が多いですけど…。
――ほら、ドンピシャだよ。みんな今の俺と同じように興奮してるんじゃないかな?
こころ:エェッ!? もう興奮してるんですか?
――うん! 今すぐこのインタビューを止めてプレイを始めたいくらいだよ。
こころ:ありがとうございます。喜んでいただけて嬉しいです。
インタビューの前に場を温めるため、必要以上に風俗嬢を褒めるというのはよくある手法だ。しかし、この時ばかりはコレが筆者の本音だった。
若かりし頃に憧れていたアイドル風の顔をしたこころチャン。そんな彼女を目の前にしたら、40代以上の男性なら舞い上がって当然だ。