アダルトビデオの影響からか、女王様や痴女にスレンダーなイメージを持つ人は多いのではないだろうか。確かに、ボンデージやビスチェなど身体にフィットするコスチュームの形状を考えれば、細身の体型の方がよさそうではある。
実際、風俗業界でも痴女系の店に在籍しているのはスレンダーな女性が多い。逆にポッチャリタイプの女性は、責められて苛められるというイメージが強かったりもする。だからこそ、先日、ポッチャリ痴女専門店を発見した時には、斬新に思えた。
その店は、埼玉県某所にあるデリバリーヘルスタイプのM性感『P』。ホテルで待っていると、やって来たのはミイさんという、小柄で可愛らしい感じの二十代後半くらいの女性だった。
服の上からでも巨乳だと分かる体型ではあったが、ポッチャリ度はイマイチわからなかった。
しかも、M性感ということで、服を脱がされて手枷&足枷で拘束されたうえにアイマスクで視界を遮られたので、何も見えなくなってしまった。
ベットに仰向けになっているところに彼女の気配が近づき、乳首辺りを触られ、股間をイジられた。ここで気づいたのが、“圧”だ。スレンダーな女性よりも多く熱量を発しているからか、見えないながらも存在感が強いように感じた。
しばらくの間、弄ばれていると、「そろそろ自分の恥ずかしい姿を見たい?」とミイさんが尋ねてきた。
やはり、彼女のポッチャリ具合は知りたいし、素直にうなずいた。アイマスクを外されると、そこには文字通りポッチャリな体型のミイちゃんが、キャミソール姿でニヤニヤしながら立って筆者を見下ろしていた。