たまたま通勤バスで一緒になった妙齢の美熟女。一見すると理知的な雰囲気だが、急に挑発的な視線を投げかけてきて、おもむろに肉棒を触ってくる。そして自らコートのボタンを外すと、その下は全裸だった…。そんな淫らな妄想を生々しく映像化したのが『スケベでエロい五十路の美魔女』(FAプロ)だ。全4編からなるオムニバス形式の本作は、前半の2編が前述のように通勤バスを舞台にした五十路熟女の痴女行為を描き、後半の2編は違う設定で性欲を持て余した変態女のふしだらな日常を映し出す。それぞれのエピソードを紹介しよう。
【満員通勤バスの痴女 ぶったまげの手口】主演/浅井舞香
普通のセックスでは満足できない五十路女はオナニー狂い。電動ドリルのように強い刺激を与えるディルドを膣奥深くに挿入して、取り憑かれたように身悶えてイキまくるのが日課。そのオナネタの取得場所は混み合う通勤バス。バス停で獲物に狙いをつけてバスに乗車すると、すぐさま男に近付き淫靡な視線を送り、ねっとりと指を絡め合う。そして男の指をコートに導いて、下着も付けずに露わになった性器を触らせて静かに悶絶。さらに慣れた調子で男の肉棒を扱いてザーメンを絞り出す。続いて、その一部始終を座席から見ていた男を同じように誘惑して、互いの性器を触って高め合う。降車すると、女は手に付着したザーメンの臭いを嗅いで満足げな表情を浮かべ、帰宅後、通勤バス内での出来事を思い出して自慰に耽るのだった。