第三試合は、CPE恒例の水鉄砲マッチ。これは、最前列のお客さんが水鉄砲を発射する中で選手が闘うという内容だ。もちろん、顔にも容赦なく水がかかるので、別名は『顔射マッチ』(笑)。
今回は白玉あもと渡邊みりの一騎討ちで、紙エプロンを装着し、紙が溶けて乳首が見えると負けというルールが加えられた。そのため、両者は常に片手で手ブラという状態で、この攻撃が規制される形に仕草がイロっぽいと場内から声援が上がる。
また、乳首を見せさえしなければ負けではないということで、お互いの身体を寄せあう密着戦が展開されることに。それは、さながらレズプレイのようにも見え、絶妙なエロさを演出していた。最後は、白玉あもが相手の紙エプロンを完全に剥ぎ取って勝利。もちろん、渡邊みりはバスト丸出しである。
この水鉄砲マッチと同様、CPEのお家芸として定着している試合形式が『バナナマッチ』だ。相手からフォール、ギブアップを奪ったものがバナナチャンスを与えられ、バナナを使ったエッチなパフォーマンスを披露。そのポイントを競う。
今大会の第四試合では、びりりあんみりんだVS福山理子VSみでぃVS今西愛による4ウェイマッチが組まれた。
やはり注目は初代ミニスカポリスの福山理子で、ミニスカ姿以上の刺激的なパフォーマンスで客席を魅了する。しかし、ジャッジをするバナナおじさんの好みでないのか、得点は伸びず。逆にニューハーフのびりりあんみりんだの攻撃に高得点を与えていたのは、性癖によるものだろうか。
騎乗位式バナナパフォーマンスを見せた今西愛も奮闘したが、最後は、みでぃがレフェリーを買収してバナナチャンスを獲得。そのまま、乳首舐めを交えた反則的なパフォーマンスで逆転勝利を収めた。