先日、知り合いとの会話の中で、息子が高校受験を控え、進路指導などが始まり大変だという話になった。二十数年前に学生生活を終えた筆者にすれば懐かしい話…と言いたいところだが、実は数日前に“進路指導”を受けていた。もちろん、風俗のプレイでのことだが。
江東区界隈を拠点にする学園系イメージプレイに特化したデリバリーヘルス『H』。学園系風俗店といえば、通常は女のコが生徒役で、客は教師や同級生になって制服を脱がせながら…という流れがほとんど。しかし、この『H』は、生徒と女教師と女のコのタイプが分かれているのだ。
お店のシステムを調べると3Pが可能で、そこで思い浮かんだのが、最近、学習塾などで主流になっている講師ひとりにつき生徒が2、3人の少数指導をモチーフにしたものだ。名付けて『進路指導プレイ』!
つまり、教師役と生徒役の女のコとの3Pだ。しかも、お店に問い合わせてみれば、近隣に教室をイメージしたプレイルームを完備した部ラブホテルがあるという。
プレイ当日、筆者が件のラブホテルの部屋で待っていると、教師役の美央ちゃんと同級生役のレナちゃんがやってきた。プレイ前ということでふたりとも私服だったが、なかなかのルックスだ。とくに、美央ちゃんは見た目がクールで、“THE教師”という佇まいだった。
シャワーを手早く済ませ、美央先生の「いいわよ、いらっしゃい」という声に促されて、教室ルームに入る筆者。
そこには学校仕様の机と椅子に、教壇、黒板などがあり、本当の教室のようなレイアウトで驚かされた。スーツにメガネ、教師棒(?)を持った美央先生が「早くしないと遅刻扱いよ」と急かす。セーラー服姿のレナちゃんの隣に座る筆者。この“女子との距離感”が妙に懐かしい。