【風俗ライター所沢ショーイチが風俗嬢の本音に迫る!! 第8回：前編】
風俗嬢だって人間だもの、お客に惚れたっていいじゃない しょーいち
今回筆者トコショーが訪れたのは、西川口の老舗イメクラ店『マツタケヒロシ』だ。今から7年ほど前、ビデオカメラを片手に同店で体験取材したことがあるのだが、移り変わりの激しい地域で現在も営業を続けているのは、利用客からの支持が厚いからだろう。
取材のお相手となるのは、18歳のわかなチャン。お店のスタッフに「正真正銘の18歳なので、お手柔らかに」と念押しされてしまった。
ウヒっ!! 出会える系サイト遊びでさんざん18歳のコとキャッキャウフフしている身だが、やはり“エイティーン”の魅力には抗えきれない。そんなワケで、股間を固くするどころか、先走り液ダダ漏れ状態でインタビューを開始するのだった。
――じゃあ、今日はよろしくね。
わかな：こちらこそ、よろしくお願いします。
――いやぁ、本当に可愛いねぇ。お店のHPではわかなチャンの写真にモザイクがかかっていたけど、実物がこんなに可愛いだなんて予想外だよ。
わかな：ふふふ、ありがとうございます。
――わかなチャンがこのお店で働こうと思った理由は何なのかな？
わかな：えっとぉ、求人誌で見つけて自分で応募しちゃいました。
――へぇ、積極的だね。何か決め手はあったのかな？
わかな：はい。いろいろと調べたんですけど、このお店のサービスなら私でもできそうかなって。
実は同店では、通常のイメクラコースのほかに“研修痴漢コース”なるものがある。このコースは、風俗未経験のウブな素人娘限定のコースだ。その内容は、ソフトキス・オールヌード・タッチ・指入れ・ローター・手コキ発射となっていて、フェラや素股などはできない。
利用客の立場からすると、フェラも素股もないだなんて！ といった感じだろう。しかし、風俗未経験の女性からしたら、「これなら私でもできそうかも」と思えるもの。
そこがミソだ！ それゆえ、若くて可愛いコが同店に集まり、それを目当てに利用客も増えるという好循環を生むのだ。
実際、この“研修痴漢コース”で慣れてから通常のイメクラコースにも対応していく、というコも少なくないようだ。
――あ、そうか。わかなチャンは“研修痴漢コース”のコだったね。
わかな：はい。まだそういう経験が少ないので、私にはちょうどいいサービス内容なんです。
――うんうん。それだけ可愛いんだから、お客さんもサービスの内容なんてどうでも良さそうだしね。
わかな：そんなことないですよぉ。ちゃんとサービスして、気持ち良く帰ってもらってますから！
――ちなみに、わかなチャンをリピートするお客さんってどんな人が多いのかな？
わかな：そうですねぇ。大体30歳から40歳くらいの会社員の方が多いですね。
――やっぱり仕事帰りに癒されに来るって感じかな？
わかな：はい。結婚されてる人のほうが多いんですけど、そんな感じだと思います。
――ああ、そうかぁ。“研修痴漢コース”ならリーズナブルに遊べるから、既婚男性のお小遣いでも来やすいんだろうね。
