「私が奥さんになったら…」菜々緒、エプロン姿でキス顔を披露! 悪女イメージとのギャップにファン興奮


「いまや芸能界で『菜々緒の悪女役は鉄板』といわれるほどの地位を築いていますから、新CMで披露した極悪顔もさすがのデキ。その一方、悪女イメージが強いだけにSNSでたまに披露されるキュートな一面の破壊力が増幅され、そのギャップによってファンをさらに増やしています。今回のエプロン姿の動画も多くのファンがギャップ萌えに悶えており、もはやアイドル並みの“釣り師”といっても過言ではありません」(芸能ライター)

 女優業でも「悪女」一辺倒ではなく、19日に最終回を迎える月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)では完璧美女に見えながらも悲しい事情を背負ったピアニスト・楓を演じて視聴者の涙を誘うなど“ギャップ”を発揮。さらにWOWOWの連続ドラマ『ふたがしら』シリーズでの好演や来年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』への出演決定など、あまりイメージが合わないと思われていた時代劇に対応する意外性を見せている。

 他の追随を許さない鉄板の悪女イメージを維持しながら、これからはSNSで披露されるキュートな一面や今までにない役柄など様々な顔でファンを楽しませてくれそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

men's Pick Up