亀頭磨きでツルッツルのペニスに?亀頭磨きプレイ特化風俗潜入レポート

ThinkstockPhotos-529356021.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 風俗などで女のコから年齢を聞かれ、「何歳だと思う?」と客が聞き返すシーンは定番だ。この際、嬢は実年齢よりも年上に答えないようにしなければいけないが、風俗勤務が長いほど年齢を見分けることが簡単になってくるという。

 風俗キャリア15年の知り合い曰く、「肌のツヤと張り」なんだそうだ。特に年配の男性などは、スキンケアをしないために年齢がモロに肌に出るという。ちなみに、これは肌が密着することが多い風俗だからこそで、「キャバクラは照明とかで分かりにくいと思う」とのこと。

ペニスが亀頭磨きで若返り?

 ペニスにも年齢は出るようだ。硬さと張りは年齢を重ねるごとに衰えてくる。促進剤で勃起をサポートしたりもできるが、「肌質と同じで“ツヤ”がないから年齢が分かる」と教えてくれた。

 つまり、若々しさ=肌のツヤということなのか…。まぁ、一理あるのかもしれない。「ツヤは磨けば出るんじゃないか」そう考えた筆者は、対応する風俗がないのかと探してみた。すると、結構あるもので、主にマッサージ系の風俗店だった。その中の、“亀頭を磨くことに特化した”『A』という派遣型風俗マッサージに潜入することにした。

風俗で体験できる亀頭磨きの実態とは

 お相手はハルさんという、40歳手前の熟女だった。亀頭を磨くためには、まずフル勃起をさせなくてはいけないという。ハルさんは「あせらなくていいですからね」と手コキをしながら乳首をイジってきた。

 ジックリと亀頭から根元にむかってシゴくハルさん。何度かシゴかれていると次第に硬くなり、時折、先端を指で撫でるようにされ、ついにフル勃起した。

 すると、「そろそろいいかな…」とつぶやいたハルさんは、用意していた乾いたガーゼで亀頭を包んだ。そして、ペニスに馴染ませるような感じで拭き始めた。

 キュッキュッという感じで、まるでガラス製品を磨くように手を動かすハルさん。勃起して敏感になっているからか、最初はくすぐったく感じた。しかし、磨くほどに感覚が鈍ってくる。そのうち先端がボヤ~ンと痺れ、ほぼ感覚がなくなることに。このことをハルさんに伝えると、「これで早漏予防になるというお客様もいます」と教えてくれた。

 しかし、痺れた感じはしても、ペニスは刺激を受けているからか、ガマン汁が出てきた。すると、今度はそれを拭きとるように磨かれた。ガマン汁がワックス代わりになったわけではないだろうが、気が付けば、かなり先端がツルツルしてきた。

 これで終わりかと思えば、ハルさんはほかの布を取り出してきた。そして、それを手にはめて亀頭を拭き始めた。その布の正体は、パンティストッキングの爪先部分を切り取ったものだった。

 これは、ほかの風俗店での“パンスト手コキ”というプレイと同じだ。徐々に感度が戻り、先ほどから流れていたガマン汁の量も増える。そして、パンストの布の質がいいのか、亀頭はさらにピカピカになることに。

 ここで終了時間が迫まってきたので、一気にフィニッシュへ。ハルさんは亀頭にローションをかけ、パンストをはめたまま手コキしてきた。濡れたパンストの生地はしっとりと亀頭を包む感じで、磨かれている感もあり、ツルツルしていくことを実感しながら発射した。

 発射後、しぼんでしまったイチモツは、プレイ前と変わりがないかと思いきや、若干ながらツルツル感が残っている気がした。ハルさんは「毎日磨けば輝きます!」と言っていたが、真相は定かではない。
(文=子門仁)

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