りの:ついさっき、その3回目だったんですけど、そんなに来てくれるとやっぱり嬉しいですね。
――あ、今日が3回目だったんだ。
りの:はい。嬉しくてラブラブな感じでたくさん攻めちゃいました。
――そのお客さんはどんな感じの人なの?
りの:普通の会社員ですね。穏やかな感じで清潔感があって…。
――イケメンってわけじゃないんだ。
りの:どうでしょう? 普通だと思いますけど…。
――でも、10日で3回なんて凄いよね。結構お金持ちなのかな?
りの:うーん、よく分かりませんけど、独身の方なのでお金に余裕があるのかもしれませんね。
――そうだろうね。既婚者ならよっぽどのお金持ちじゃなきゃ無理そうだもの。
りの:そうですね。
――その人はどうしてそんなにりのチャンにハマったのかな?
りの:うーん、「一緒にいるだけで楽しいから」と言ってくれますけど…。
――なるほどね。その人の気持ちよく分かるなぁ。
りの:え? 分かるんですか?
――うん。だって俺も今とっても楽しいもの。りのチャンみたいに若くて可愛いコとおしゃべりする機会って、普通の社会人にはそうないからね。
りの:へぇ、そういうものなんですか。
――その人にラブラブで接したってことは、りのチャンは押しに弱いのかな?
りの:うーん、そうかもしれませんね。やっぱり好かれたら嬉しいし、もっと好かれたいって思っちゃいますから。
――ああ、いいね。女性に免疫のない人にとって、りのチャンみたいなコは最高かもしれないよ。
りの:フフフ、ありがとうございます。