先日、プロ野球・広島東洋カープが25年ぶりとなるセ・リーグ優勝を決めた。芸能界からは続々と祝福の声が上がっているが、モデルでタレントの加藤紗里(26)もネットを騒がせているようだ。
今年1月に歌手の川本真琴(42)とお笑い芸人・狩野英孝(34)との三角関係で話題を集めた加藤。この騒動で知名度を上げた彼女は、持ち前のユニークな個性と抜群のプロポーションを武器にバラエティやグラビアなどに進出して一気に活動の幅を広げた。
しかしそんな加藤には「売名」といった声も大きく、ネットにはネガティブなコメントが上がり続けている。広島県出身の彼女がカープ優勝に大喜びし、Twitterに「カープ優勝したから祭りじゃーい」と綴って100センチバストの谷間をあらわにした“はっぴ姿”をアップした際も、「にわかカープ女子かな」などと冷たいコメントが寄せられていた。祭り半纏はカープのチームカラーである赤色だが、正面に「熱海みこし隊」の文字があるため違和感を抱いたネットユーザーも多いようだ。
実は、この写真は10日放送のバラエティ『いいから!私のことはほっといて』(フジテレビ系)のオフショット。加藤は神輿を使ったドッキリ企画に参加しており、ここでの姿を写した1枚になる。カープ優勝を受けて「祭りじゃーい」と喜んだ彼女は、その気分を表現するために同番組でのお祭りスタイルをアップしたのだろう。放送の翌日に優勝したというタイミングも、ちょうどよかったのかもしれない。
だが、そんな事情はお構いなしに彼女には厳しい声が寄せられている。狩野の彼女として注目を集めたものの、その後すぐに破局した彼女にはアンチも多く、今回のTwitter画像は標的となってしまった。以前もブログで、「紗里ってカープ女子じゃん 野球あんまりわかんないけど応援はするよね~」と軽いノリでカープ女子宣言して賛否を呼んだが、さらにアンチが勢いづいている状況だ。