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社会人になって四半世紀が経つ筆者トコショー。20代、30代のころは風俗に給料の大半をつぎ込んでいたので、累計で数千万円以上は風俗遊びに出費している計算だ。
かなりの大金ではあるが、コレっぽっちも後悔はしていない。性欲モンスターの筆者がずっと娑婆にいられたのは、風俗遊びをしていたおかげにほかならない。
そんな風俗遊び大好き人間の筆者だが、どうしても理解できない遊び方がある。それは、キャバクラやオッパブといった“ヌキ”のない風俗遊びだ。
射精できないのにどうして大金を払わなければならないのだろう? まったくもって意味不明ではないか! 駆け引きが楽しいだの雰囲気や会話が楽しいだのと言われているが、筆者には一生かかっても理解できないだろう。
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ストレス発散に付き合ってくれませんか?
普段は都内のガールズバーで働いてます。
今日はお休みで、新宿にいるところです。
今からサクっと遊べる殿方はいらっしゃいませんか?
ここしばらく欲求不満気味なので、
楽しく気持ちいいことしたいな。
8月2*日18時44分
受付メール数:1/5
♀ナナミ
32歳
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この書き込みを見つけたのは、筆者愛用の出会える系サイトの一つである【イククル】のヒミツ掲示板だ。ガールズバー勤務とはなんとも想像力をかきたててくれるではないか!
しかし、このナナミちゃんなる女性の年齢は32歳となっている。以前は、三十路過ぎの女性が己を“女子”扱いすることに違和感を覚えていた筆者。しかし、最近はそんな風潮にも慣れてしまい腹も立たなくなっていたのだが…。
でも、三十路過ぎで“ガールズ”ってのはどんなもんだろう? まあ、最近の30代の女性は若くて綺麗な人が増えているのも事実だ。それゆえ、このくらいのことでピリピリするほうが間違っているのかもしれない。
そんなワケで気を取り直してこのナナミちゃんなる女性にアプローチを開始。
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こんばんは、ナナミさん。
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。
先ほどナナミさんの書き込みを拝見しました!
私もちょうど新宿にいるところなんですよ。
今すぐの待ち合わせでも、数時間後の待ち合わせでも大丈夫です。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、
検討してもらえたら目茶苦茶嬉しいです!!
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どうしてもこのナナミちゃんとヤりたいと思ったわけではないので、携帯電話にメモ登録してある定型文のファーストメールをコピペしてからポチっと送信。
すると、5分ほどで返信が届き、アッサリと約束が成立したのであった。
いつものように待ち合わせ場所に先着した筆者が待っていると、約束の時間より数分早くナナミちゃんがやってきた。
ぐぬぬぬぬぬぬぬっ!
彼女を一目見た途端、クチの中の唾液が苦くなってしまった。ナナミちゃんの顔は、お笑いタレントのキンタロー。と卓球選手の伊藤美誠を足して2で割ったような微妙な感じ。立派すぎるエラが激しく自己主張していて、ホームベースみたいな輪郭だったのだ。
おいおいおいおい! この顔でガールズバーってか!?
三十路過ぎの女性とはいえ、ガールズバーで働いているのだから“そこそこの見た目”を期待していた筆者。その期待を裏切られ、臍下丹田がカーっと熱くなってきた。
だが、ここでゴメンなさいするような筆者ではない。どんなに見た目が難アリでも、絶対にどこか一つくらいは人より優れているところがあるハズだ。
そこで、彼女に話しかける前に自己暗示をかけることにした。
よく見ればももクロの有安杏果に似てるんじゃネ? だったら余裕でアタリじゃネ?
おたく気質で内向的な筆者なので、自己暗示にはちょっとばかり自信アリだ。そのおかげですんなりと気持ちを切り替えることに成功。
穏やかな笑顔で彼女に近づいていき、話しかけた。
「こんばんは、ナナミちゃんかな?」
「あ、はい。そうです」
「さっき【イククル】で約束したショーイチだよ。今日はよろしくね」
「は、はい。よろしくお願いします」
ホッ!
このツラで不愛想だったら最悪である。しかし、一応それなりのコミュニケーション能力はありそうだ。ま、ガールズバーで働いているくらいだから、当然といえばそうかもしれないが。
「じゃ、行こうか?」
「あ、はい」
相変わらず容姿の劣る女性にはヤケに強気なトコショー。スケベな笑みではなく、穏やかな笑みになるのも余裕の表れだろう。
ラブホに向かう途中の自販機でふたり分の飲み物を購入し、安普請のラブホにチェックイン。
室内に入ると、すぐに彼女をシャワーに促すことにした。本来ならガールズバー勤務の彼女にアレコレと話を聞きたいところだ。きっと話のネタになるような話題のひとつやふたつは聞けたことだろう。
だが、面倒くさい。普段から“優しさ”アピールに余念のない筆者だが、相手によるのだ。しょせん筆者の優しさなんてものは、ヤリたいがために装っている紛い物でしかないのだから。
こうして別々にシャワーを浴び、室内の照明を暗くしてからベッドイン。
キス、オッパイ愛撫と淡々と事を運び、お次はクンニタイムだ。
ジュプヌちュ
クンニの前に軽く手で触れると、既にマンコはビチョ濡れ状態だった。かなり手抜きの愛撫しかしていないのに、こうまで感じてくれていたとは!!
途端にご機嫌になってしまった。そう、マンコに貴賎はないのだから、どんな女性のマンコであっても等しく愛してあげねばならないのだ!
ギアをトップに切り替えて本気モードでクンニを開始した。
陰唇、膣口、クリちゃんと満遍なく舐めてから、中指と人差し指を挿入。クリちゃんを舌で弾きながら、2本の指を出し入れする同時攻撃だ。
そんな筆者の愛撫に対し、アンアンと小気味よくアヘ声を漏らすナナミちゃん。
フっ、こいつ可愛いでやんの。
こうなったらもっと愛してやるぜ!!
「ね、オッパイを真ん中に寄せてごらん」
推定Cカップほどのオッパイを愛撫するため、ナナミちゃんに指示を出す。そして、左手を伸ばし親指で彼女の左乳首をコネまわし、小指で右乳首をコネまわす。
両方の乳首、クリちゃん、尿道口、Gスポット、膣奥の6か所を同時に攻める筆者の十八番プレイだ。
「す、すごいです」
「ん? どうかした?」
「や、やめないで」
「これ気に入ったのかな?」
「は、はい。も、もうイキそうです」
「うん。いくらでも愛してあげるからたくさんイキな!」
「あ、っつ、クぅぅぅぅ!」
軽く数回ほど彼女をイカせてから、攻守交替だ。仰向けになった筆者は、アレコレと指示を出して乳首舐めやフェラチオを堪能する。
このころにはすっかり暗闇に目が慣れてしまっていたので、硬く目蓋を閉じてももクロの有安を脳内に思い描く筆者。そのおかげか、すぐに発射の前兆が襲ってきた。
フェラを中断してもらい、コンドームを装着。そして正常位の体勢で挿入開始だ。
いくら余裕ぶっていても、入れた途端に発射では格好がつかない。ときどき彼女の顔を凝視してはクールダウンを行い、ヘコヘコと腰を振る。
そんなピストンの最中、筆者の想像もしていなかった事態が発生!
なんと、下になっていたナナミちゃんが筆者の乳首を舐め始めたのである!!
身長145センチ前後でかなりちびっこチャン体型だったナナミちゃん。それゆえこんなプレイができたのだろうが、筆者にとっては初めての経験だった。
彼女が舐めやすいように上半身を固定し、腰だけを小刻みに動かし始める。すると、手を使って空いているほうの筆者の乳首まで攻めてきたのだ!
クゥーっ! メチャメチャ気持ぢいいっ!!
もうこうなったら我慢できない。
「ナナミちゃん、キスしよう!!」
大きな声でそう伝え、今日イチ濃厚なディープキスを交わしながらラストスパートだ。
ふぅ。
愛情をこれでもかと込めたキスで舌を絡めあい、しばし余韻を楽しむ筆者なのであった。
事後処理のため、室内の照明を明るくする。
サーっ…
貧血を起こしてしまいそうな勢いで血の気が引いていく。筆者が愛していたハズのももクロの有安はどこにもおらず、エラで呼吸できそうな生物が胸を上下に揺らして激しい呼吸を繰り返しているだけだった。
「じゃ、俺先にシャワー浴びてくるね」
背中を向け、逃げるように浴室に駆け込む筆者。チャチャっと汗を流してから、彼女にもシャワーを浴びるよう促して終了宣言を行う。
そんな帰り支度の最中のこと。
「良かったらアドレス交換しませんか?」
なんとナナミちゃんのほうから連絡先交換を切り出してきたのである。「もう会う気はないから」と冷たくする真似なんてできやしない。渋々ながら笑顔で応じる筆者なのであった。
その後、ホテルを出たところでサヨウナラして帰途についたトコショー。
果たして、彼女のほうから2度目のデートのお誘いメールはくるのだろうか? もしお誘いが来た場合、筆者はそれに応じるのだろうか?
ま、あと1度くらいはあの正常位中の乳首舐めを味わってみてもいいかもしれないなぁ。
(文=所沢ショーイチ)
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