グラビアアイドルの菜乃花(なのか/27)がマジメなトークでファンを喜ばせたようだ。
先月末に配信されたネットバラエティ『青春バカリズム』(テレ朝動画)に出演した菜乃花。バカリズム(40)が「青春」をテーマにした企画に挑戦する番組で、菜乃花は男子学生の“性春”のシンボルとしてインタビューを受けることとなった。
「グラビアの人にちゃんと話を聞いたらどうなるんだろう」というバカリズムの疑問から始まったこの企画。菜乃花はIカップバストの谷間を全開にした衣装で臨み、グラビアアイドルのホンネを赤裸々に語った。
小さいころから歌手に憧れ、20歳のときに彼氏にフラれて広島から上京した菜乃花。傷心を癒すために東京に出てきたため芸能界に入るとは思っていなかったが、友人の知り合いにプロダクションの関係者がいて、「おっぱい大きいし、どう?」と声をかけられた。このとき彼女は「なんでおっぱいが関係あるの!?」と驚いたという。それまでは自分が巨乳だとの認識は薄く、ましてそれがタレント活動の武器になるとは思っていなかったそうだ。
高校2年生のときにはHカップあったが、友人からは「痩せていることをイジられるタイプ」で、アダ名は「骨おっぱい」だったとのこと。水着で海に行けば男性からの視線は感じたものの、そこにセクシーな意味はないと思っていた。そんな菜乃花にバカリズムが「100%オカズにされてますよ」と告げると、「やっぱりそうですかね~」と微笑むのだった。
その流れから、バカリズムは「男性に性的な目で見られることはどう?」と質問。すると彼女はグラドルのイメージDVDは「昨今エロくなってる」と過激化が進んでいることを挙げ、「どんどん(性的に)見てほしい」と真剣な眼差しで答えた。ファンに喜んでもらうことを第一と考える彼女は、DVDにさまざまな手法を取り入れセクシーさを追求しているという。その努力が認められることは、「素直に嬉しい」とのことだ。