愛人役初挑戦で注目の橋本マナミ、コントでも過激な“胸揉みマッサージ”披露!

160902_hasimoto_tp.jpg※イメージ画像:橋本マナミInstagram「@manami84808」より

 「愛人にしたい芸能人No.1」「国民の愛人」などと呼ばれ、大ブレイクを果たしたタレントの橋本マナミ(32)。抜群のスタイルを誇る彼女は当初グラビア人気が先行していたが、今ではドラマやバラエティでも活躍し幅広い層から支持されている。

 現在放送中の武井咲(22)と滝沢秀明(34)のダブル主演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)にもレギュラー出演する橋本。主演ふたりの禁断の恋を描くこの作品で、橋本は滝沢の妻の姉を演じている。メーンストーリーに絡むことは少ないものの、妹思いの姉という好感度の高い人物だ。先月30日の最新回でも清楚な魅力を振りまき、ネット上のファンから「相変わらずキレイだ」などと絶賛された。

 この役と同じように、最近の橋本は愛人イメージから離れたキャラクターを演じることも多い。NHK大河ドラマ『真田丸』では悲運に見舞われる細川ガラシャを好演中で、7月公開の初主演映画『全員、片想い/イブの贈り物』では、年下青年との純愛ラブストーリーに挑戦して話題を集めた。

「これまでの橋本さんといえば、『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)の不倫に溺れる役をはじめ、『ナポレオンの村』(TBS系)では市長の怪しげな秘書役など、自身の愛人イメージに近い役柄を演じることが多かった。しかし、イメージが固定化されると強みになる一方で、足かせになってしまうこともある。それを橋本さんは心配したのかもしれません。評価はどうあれ、さまざまな役にチャレンジすることは決してムダになりませんからね」(ネットライター)

 かねてから女優としての飛躍を誓っている橋本は、今こそ演技に磨きをかける時期と判断しているのかもしれない。そんな中、今月中旬には映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』(17年1月公開予定)で自身初の愛人役に挑戦することが発表された。この作品は黒川博行氏の大人気小説「疫病神」シリーズの同名タイトルの映画化で、俳優の佐々木蔵之介(48)と関ジャニ∞の横山裕(35)がダブル主演を務める。ふたりを翻弄する詐欺師として橋爪功(74)が登場するが、その橋爪の愛人に起用されたのが橋本だ。

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